富士住建 見積もり

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 見積もりを比較した結果、富士住建に決定。というケースが多い！

富士住建を選んだポイントとして見積もりをあげる人は多いもの。

 

同じ仕様の住宅にするなら、充実仕様がセールスポイントの富士住建が見積もりで負けることはなさそうです。

 

反面、営業が手薄だとかいう評判もチラホラと見かけるのが問題かもしれませんが、、、。

 

富士住建に関するブログを読んでいると、良く見かける意見です。

 

「他の住宅メーカーと見積もりを比較すると、ダントツで富士住建さんが安かった！」。

 

例えば、ある見積もりを引用すると、延床面積42坪で富士住建が2,810万円の所、他の住宅メーカーは3,500万円だとか。

 

坪単価に直すと、富士住建の見積もりでは67万円、他のメーカーは83万円。

 

富士住建のオプションである「だんねつ君」や無垢檜の柱とか、様々な豪華装備にした様子。

 

だから、富士住建にしては高めの坪単価となっています。

 

標準仕様でオール電化や電動シャッターが富士住建は付いてくるので、この坪単価でよく収まったと考えるべきなのでしょう。

 

その証拠に、他のメーカーでは83万円、、、どこと比較したかまでは書いてありませんでした。

 

しかし、この見積もり額だけ見る限り坪単価は超高級メーカーと変わらない。

 

そりゃそうですよね、オール電化とか電動シャッターって普通は標準で付いてきたりしませんものね。

 

住宅メーカーを選ぶ際のポイントとしてよく挙げられているのが、担当営業の人柄が云々、、、というもの。

 

どこかの住宅メーカーは、営業なしにしてWeb上で全ての話を進めるという画期的な商品を売り出す時代。

 

まだこんなことを、、、と思うのです。

 

すぐに自宅まで来てくれて話ができる営業＝人柄が良いということになるのか？と疑問に感じます。

 

その分、人件費がかさんでいる。

 

当然、見積もりには現れないでしょうが、建築費の多くの部分が、担当営業の人件費と考える。

 

人柄が云々というのは二の次でよくないでしょうか？だって、値段が高ければ手が出ないわけですし。

 

なんて思ってしまうのです。

 

その点、富士住建は訪問営業をしないという方針、これはローコストかつ充実装備を売りにする以上しょうがないこと。

 

だから、富士住建を選んだポイントとしてよくあげられているのが、見積もりだったりするのです。

 

数字が出る出ないは非常に重要、住宅メーカーとして優れているかどうか、はっきりわかるのが見積もりという数字。

 

そして、充実した装備、、、これらを重要視するなら富士住建はベストに近い選択かもしれません。

 

しかし、人件費を削るあまりに人手が足らないのか、適当な人が多いとか、見積もりがなかなか出てこないとか。

 

そんな声も耳にする。

 

まあ、すべての面を満たしてくれる、都合の良い住宅メーカーはないでしょう。

 

他のメーカーと見積もりという点で、はっきりした違いを打ち出す富士住建はわかりやすい。

 

急成長しているのもうなづけると思うのです。

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