富士住建 標準仕様

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 標準仕様には文句の付けどころがない富士住建

各ハウスメーカーの建てる家には標準仕様があり、足りないものや豪華にしたいもの、こだわりたいところにはオプションを付けます。

 

これによって満足のいく家になりますが、オプションを付けるたびに費用がかさんでいくのがデメリットになります。

 

富士住建の家は、標準仕様に関してはどこよりもすごいと言っても過言ではないかと思うほどです。

 

普通ならオプションになるはずであるものが全て標準仕様に含まれているので、余計な費用が後から付いてくることが少ないのです。

 

浄水器や食洗機、エアコンだって5台まで標準仕様に含まれているので、今から建てる家には欲しい仕様が満載です。

 

セット価格になっているものも多く、設備が多くなってもお値打ちだなと感じますね。

 

これだけ内装が充実しているのであれば過ごしやすいだろうと思います。

 

内装に定評がある富士住建ですが、クロスは毎日の生活の中で必ず目に入るので重要になってきます。

 

あまり存在感はないかもしれませんが、目に入る面積というのはクロスが何気に一番多いかもしれませんね。

 

そんな存在なので、富士住建の標準仕様のクロスは比較的シンプルなものが多いです。

 

主張を抑え、目に優しい構造ですね。

 

確かに、芸能人のお宅でなければ黒だとか赤という目立った色使いはあまり見たいので、白が基調のもので十分かなと思います。

 

もちろん、他のものが良いと言うのであればオプションから選択できるようにもなっているので妥協はせずに済みます。

 

ただ、あまり派手なものだといつか飽きてしまわないかなという心配があります。

 

その場合には、取り外しが可能な壁紙をDIYしてみる方が良いように感じます。

 

インテリアの中で何気に大事なのが照明です。

 

明かりの位置は、少し変わるだけで物の見え方が変わってくるのでその数にも注意しながら設置したいですね。

 

富士住建は標準仕様が豪華なことで有名ですが、照明もLEDが初めから付いているという準備の良さ！

 

LEDはよく聞きますが、一番のメリットは電気代が安くなることでしょうか。

 

夜型の方で照明器具は長時間つけているという方や、夜勤など仕事のリズムによって夜に起きている方なら嬉しい設備になります。

 

今時日が沈むと同時に寝る人というのは少ないので、LEDが標準仕様に含まれているのはどの家庭でもありがたいなと思いますね。

 

取り入れるのにお金がかかっても、長い目で見たら安くなるものは最初から付いていた方が良いように思えます。

 

これで毎月どれくらい安くなるかが見ものですね。

 

富士住建の玄関ドアを作っているのはYKKAPという会社です。

 

テレビCMで一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

家を建てる計画を作る前から知っていたので、大手であることは知っていましたが、富士住建の家にはYKKAPがかかわっていることでより安心感が持てました。

 

玄関ドアの種類は20種類の中から選べるので、これは決めるのに迷いそうです。

 

また、電子錠は富士住建の標準仕様になっており、オプションから選ぶ必要がありません。

 

これは要らないという方には有難迷惑かもしれませんが、私としては前から憧れていた設備なので嬉しいですね。

 

いちいちカバンから家の鍵を取り出さなくても施錠ができるので、生活のちょっとしたストレスが軽減されて良いです。

 

空き巣に狙われやすい地域では、防犯面でも安心できます。

 

新築を建てるなら外観は大事にしたいところですが、暮らしを考えるなら内装面もおろそかにはできません。

 

その点、話し合いがスムーズに行きそうだなと思うのは富士住建で建てる家です。

 

何故なら、内装のほとんどが既に標準仕様になっているから。

 

私が一番驚いたのは、カーテンが標準仕様だったことでしょうか。

 

普通なら、あれもこれもとオプションがどんどん追加されていき、当初決めていた予算を大幅に上回ってしまったなんてことも珍しくないのです。

 

これを考えると、富士住建は設備を豪華にして豊かな生活を目指す家にとってはありがたいことだと思います。

 

私の感覚としては、設備とデザイン、どちらかに大きく傾くことなく、バランス良い内装だなというイメージです。

 

どちらかしか満足できないようでは妥協が必要になるので、富士住建はオールマイティかなと思いますね。

スポンサーリンク