1987年に設立された富士住建は、家の設備が充実していることをウリにしているハウスメーカーです。
一般的にはオプション扱いになる設備が標準仕様になっているのが最大の特徴で、暮らしやすさを追求した家となっています。
そうなると当然お値段もかかってくるのかと思いきや、坪単価は2階建てで37.7万円という安さ!
これは標準仕様がシンプルならわかる価格ですが、富士住建はそうではないのですね。
これは予算に限りがある誰もが嬉しいのではないでしょうか。
現在は年間670棟の注文住宅を建設しており、首都圏には21のショールームがあります。
「完全フル装備」なんていう言葉が目を引く富士住建は、安くて設備の整った家がいいならうってつけかなと思います。
オプションを決めていると打ち合わせが長くなってしまうので、その期間を短縮するという意味でもありがたい仕様になっているなと感じます。
1987年に設立された富士住建は、家の設備が充実していることをウリにしているハウスメーカーです。
一般的にはオプション扱いになる設備が標準仕様になっているのが最大の特徴で、暮らしやすさを追求した家となっています。
そうなると当然お値段もかかってくるのかと思いきや、坪単価は2階建てで37.7万円という安さ!
これは標準仕様がシンプルならわかる価格ですが、富士住建はそうではないのですね。
これは予算に限りがある誰もが嬉しいのではないでしょうか。
現在は年間670棟の注文住宅を建設しており、首都圏には21のショールームがあります。
「完全フル装備」なんていう言葉が目を引く富士住建は、安くて設備の整った家がいいならうってつけかなと思います。
オプションを決めていると打ち合わせが長くなってしまうので、その期間を短縮するという意味でもありがたい仕様になっているなと感じます。
埼玉を中心に活動している富士住建ですが、2階建てだけではなく平屋ももちろん建てられます。
坪単価が50万円ということなので、もし30坪の家を建てるとすれば、価格はざっくりと1500万円になります。
普通であれば、これになんやかんやとオプションを追加するためもう少し費用がかさむのですが、富士住建の場合はオプション扱いになるであろう設備が標準仕様の中に含まれています。
よって、他のハウスメーカーと比べるとそんなに予算を多くとる必要がないのが特徴です。
素人でも軽い見積もりくらいはできるということですね。
ただし、住宅ローンを組む際に発生する費用や固定資産税のことを考えると、やはり家そのものにかかるお金以外のこともしっかり計算しておかないとなと思います。
デザインも凝っていて、平屋でも洋風にできるのがかわいらしいです。
注文住宅を建てるとなれば、大抵の方が住宅ローンに入って何年もかけてお金を支払っていくことになります。
その場合、一般的には住宅の約2割を頭金として用意しておく必要があると言われています。
しかし、その頭金なしでも家が建てられることがあります。
例えば富士住建で家を建てたとして、長期ローンを選択すればそれが可能になります。
頭金の用意なしで家が建てられるのはメリットですが、デメリットとしては長期ローンということで利子が高くなってしまうことでしょう。
私としては、できるだけ早く返済して利子を抑えたいのと、精神的にも早くローンから解放されたいと思うので、できれば頭金は用意しておきたいですね。
これを気にしないというのであれば、メリットの方が優位に働くでしょう。
何等かの事情によって急に家が必要になる場合には役立ちそうです。
富士住建の家は、「完全フル装備」というのが人気です。
キッチンだけでも、普通ならオプション扱いになりそうなIHクッキングヒーターや、浄水器、食洗機までもが標準仕様で付いてきます。
初めから標準仕様に組み込んでくれていればオプションでこんなに費用がかさむことはないのに・・・!と思う必要がありません。
しかし、それでも家を建てるとなれば諸費用は何かと付いてくるものです。
富士住建にオプションという概念がないわけではないので、追加したいものがあればその費用もかかります。
また、固定資産税のことや、住宅ローンの利子のこと、保証のことを考えるとわらわらと出費していくお金が出てきます。
どのオプションをどれだけ追加するかにもよるので金額は一概には言えませんが、多めに見積もって数百万円は用意しておきたいかなと思います。
ハウスメーカーで家を建てるなら必要になってくるのが契約金で、これにはかなりお金が必要です。
富士住建は設備が整っているわりに坪単価が安いことで人気ですが、契約金は他のハウスメーカーと比較しても大体平均の100万円くらいだとのことです。
坪単価が安い代わりに契約金は高くなるよ、ということになっていなくて安心しました。
注文住宅を建てると決まれば各ハウスメーカーを調べることになりますが、最初はどうしても坪単価に目が行ってしまいます。
でも、諸経費にも気を付ける必要がありますね。
富士住建は契約金も飛び出て高いわけではなかったので良かったですが、消費者の目に入りにくいところで金額が高いところがあるかもしれません。
話が進んでからやっぱりごめんなさいと言うのは嫌なので、最初に契約金の話はしておくのが得策でしょう。
土地を買って、どれくらいの大きさの家を建てるかが決まっている場合、ハウスメーカーの坪単価を参考にして大体の価格が予想できます。
富士住建は、完全フル装備の2階建てであれば坪単価は約40万円になるので、これで40坪の家を建てるとなれば1600万円になります。
しかし、平屋の商品HIRARIの坪単価は少し高めの約50万円となっているので、2000万円と差が出ますね。
ただ、この値段だけで家が建つわけではないので要注意です。
諸費用もバカにならないので、それをプラスした価格で家が建つことを忘れないようにしたいです。
坪単価で出る計算より、ここの計算が難しいですよね。
素人が計算するより、実際に見積もりをプロの方に出してもらう方が確実だと思います。
複数のハウスメーカーで見積もりを取ってもらってから1社に決めたいですね。
富士住建の家を1500万円で建てるとしたら、どんな家が完成するのでしょうか。
建てられないということはなく、20坪後半から30坪前半までの家なら可能という計算になります。
2階建てなら坪単価が約40万円になっており、これは他のハウスメーカーと比較すると安い方です。
また、普通であればオプションを付けることで追加料金が次々と発生していくものの、富士住建の場合は標準仕様が充実しているためにそれがないのです。
もちろん、必要とあれば追加することもできますが、予算が決まっているのであれば標準仕様だけで十分だと思いますね。
あれこれと後で追加する必要がないのは、安く家を建てたいと考えている方にとっては朗報でしょう。
部屋で言うと家具付きのアパートというところでしょうか。
快適な暮らしは保証されそうなので安心です。
富士住建といえば、「完全フル装備の家」があまりにも有名過ぎて他の商品はあまり知られていません。
しかし、実は驚きの価格で高品質な商品は他にもあります。
こだわりの紀州ひのきを贅沢に使用した純和風なひのきの家。
年間60棟しか建てられないということで、レア感のある商品です。
屋根には陶器和瓦を採用しており、重厚感のある外観!
瓦の表面はガラス質になっており、水分が浸透しないため経年劣化しにくいとか。
他にも、妻飾りや鎖樋、木目の美しい木製建具など、和風住宅の魅力が余すところなく詰まっているこちらの商品。
これはさすがに高いのだろう…と思いきや、坪単価は50万円~ということで、面積次第では1500万円でも建築可能!
実際に建てた方の口コミでも、
「ヒノキ材の質が高いのに安い」
「こんなに安く建てられるとは思っていなかった」
とコスパの高さについて大絶賛している声が非常に多く寄せられています。
また、断熱性の高さや、木ならではの安心感について言及する声も多いです。
印象的だったのは、「家に守られている感じがしてゆっくり眠れる」という声。
これは、質の高い木材を使っているからこそ得られる安心感でしょう。
「富士住建=完全フル装備の家=安い」がセットになってイメージが独り歩きしている感もありますが、実はものすごくこだわりの家づくりをしているメーカーなんですね。
「本格的な和風住宅を建てたいけれど、費用面がネックになっている」という方は、ぜひ富士住建の商品ラインナップをチェックしてみてください。
注文住宅の総合情報
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