富士住建 天井高

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 富士住建の標準天井高は240cm！この天井高で果たして充分なのか？

天井高があることで受けるメリットは確かに大きなものがあります。

 

富士住建の標準天井高は240cm 、充分に思えるのですが、他のメーカーと比較すると、他所見劣りがしてしまうもの。

 

もちろん、富士住建でも高さを取ることはできるのですが、、、。

 

テレビのリフォーム番組などをみていると、いわゆる匠は吹抜けやガラス張りの家をやたらと造りたがります。

 

まあ、誰が見ても普通の家を建てたとしたらテレビ番組的に成り立たないでしょうから、匠がやりたいことはわかります。

 

しかし、ガラス張りはどうなのか？風呂とかトイレとかもガラス張りにしちゃったりしますけれど、プライバシーは？

 

更には、コンクリート打ちっぱなしで全面ガラス張りって熱の対策は？夏はそれじゃ温室ですぜ、、、。

 

よくクレームが来ないものだと感心するのです、知らないところでいっているのかもしれませんが。

 

しかし、吹抜けは、、、匠がやるみたいな３階まで貫通するような吹抜けはどうかと思いますが、理にかなっています。

 

住宅を心理的に広く感じる上で天井高は重要な要素。

 

番組では狭小地が取り上げられるケースが多いだけに、天井高を高くして広く感じさせるという作戦は合理的なのです。

 

天井高がある家はいいですね、、、光熱費のことを考えなければ。

 

樹脂サッシや断熱ドアを標準で採用し、高気密性を実現。

 

長期優良住宅の認定を受けている富士住建の家ならば、吹抜けや天井高があったとしても何ら光熱費の問題はなさそうです。

 

そして、何よりも富士住建の本拠地は埼玉を中心とした関東地方、それほど寒冷地でもないのです。

 

加えて「だんねつ君」と名付けられたオプションを選べば、発泡ウレタンフォームを吹付け施工をしてくれますのでなお安心。

 

このように断熱性は相当なもの、天井高はあっても良さそうですが富士住建の天井高は標準で240cm、やや低めになっているのです。

 

例えば軽量鉄骨で有名な某住宅メーカー標準の天井高は270cm、加えてサッシのサイズなども通常より大きく作られています。

 

それで、開放感のある室内を実現！と謳っていますし、実際に広く感じるものなのです。

 

では、富士住建の天井高は240cmにしか対応していないのか？というとやはりそうではありません。

 

例えば270cmにしたというオーナーの声もありますし、融通が効く木造軸組工法を選べば、もっと高い天井高も可能でしょう。

 

断熱性も高い、天井高も高く設定することが可能、ならば高くするしか！

 

しかし、240cm以外はオプション、割高な価格設定となっているのです。

 

割高！そうなってしまっては富士住建を選んだメリットが大きくそがれます。

 

大体、天井高が変わったとしても建坪自体が大きくなるということはないのです。

 

心理的なもの、最初の印象だけ、そう自分に言い聞かせて、240cmで我慢するというのはいかがでしょうか？

 

富士住建のメリットを享受したいならば、それがベストと思われるのです。

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