富士住建 床暖房

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 床暖房も坪単価に含まれていた！さすが富士住建ですね。

７帖の電気式床暖房が付いてくる、これも富士住建の標準仕様。

 

さすが至れり尽くせりの富士住建と感心させられるのですが、床暖房となると電気代なども心配になってくるのです。

 

遠赤外線の効果で陽だまりのような暖かさ、、、床暖房といえば必ずと言ってよいほど出てくるフレーズ。

 

そして、床暖房といえば温かいだけでなく省エネという点でも見逃せない設備。

 

採用した人が口をそろえて絶賛する設備でもあるのです。

 

こんな床暖房が標準で付いてくる、、、実に富士住建らしいですね。

 

調べれば調べるほど、住宅にこだわりがあまりない人にとっては富士住建は理想的なメーカーだと思うのです。

 

だって、床暖房が標準装備の住宅って他にそうないですよ、それも36.8万円～という坪単価！

 

富士住建ならば７帖分の床暖房が付いてくるのです。

 

しかし、これほど至れり尽せりでもなにか一言いわないと気がすまない人がいるようで、、、。

 

富士住建の床暖房は電気式だからランニングコストが高いとか、標準の７帖では面積が狭いとか。

 

じゃあ、どうしろというのでしょうか？希望通りの温水式で広い面積に床暖房を設置する。

 

富士住建並の坪単価ではとても無理。

 

確かに、７帖分の床暖房では狭いのかもしれません。

 

それを補うためにもエアコンが５台付いてくるとか、高断熱高機密の仕様になっているとか、そこも見て欲しい所。

 

当然、標準仕様でそれなのです。

 

そして、忘れてはいけないのが富士住建の営業エリア。

 

温暖な気候のところばかりなのですから、標準で７帖も床暖房がついてくれば充分ではないかと思うのですが。

 

まあ、あれもこれもと要求したくなるのが人間というものでしょうけれどねえ、、、。

 

それでも寒いとおっしゃるならば、光熱費がかかる床暖房の面積を広める方向ではなく、断熱性を高める方向で考えましょう。

 

非常に優れた発泡ウレタンである「フォームライトSL」を用いた吹き付け断熱の「だんねつ君」を採用してはいかがでしょうか？

 

オプション価格は1万6,000円／坪となっていますから、結構高額ではありますが、削減できる光熱費と天秤にかけるとどうでしょう。

 

ちなみにこのだんねつ君、気密性も相当アップするようで、あるデータによるとC値は0.9をクリアするほどだとか。

 

気密性の高さを一番のセールスポイントにしている一条工務店の夢の家仕様でも0.7ですから、十分過ぎませんかね？

 

あれもこれもとやっちゃうと、余計に人は欲望を刺激されるのでしょうか。

 

高気密高断熱、７帖の床暖房、５台のエアコン、これで充分じゃないですか。

 

富士住建の標準仕様を考えていて、人間の欲深さをつくづく考えてしまったのです。

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