富士住建 頭金

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 富士住建の家を買う場合いくらの頭金を用意すべきなのか？

ローンは金融機関と組むもので、富士住建など住宅メーカーと組むものではありません。

 

ですから、金融機関が頭金がゼロでもOKといえば家が建ち、NOといえば建たないもの。

 

富士住建だから頭金が必要とかそんなことは絶対にないのです。

 

手持ちの資金が少なくても欲しいものがすぐに手に入る、ローンは素晴らしいですね。

 

ローンと耳にして表情が曇る人には認識をぜひ改めてほしいのですが、現在はローンを組まないと損をする時代です。

 

なぜなら歴史的な低金利の時代、特に住宅ローンの金利は驚きの安さだから。

 

人気の住宅ローン、フラット35Sなら現在の金利は0.65～0.76%、フラット35でも0.95～1.06%。

 

手持ちの資金で一戸建が建てられるとしても、あえてローンを組んで購入する。

 

残った手持ちの資金を運用して年間２%の利ざやを稼げば、家がタダで建つばかりか儲かってしまうという計算。

 

まあ、飽くまでも「計算」なんですが。

 

これがバブル期だったら10年の固定金利で6.15%！

 

運用はともかく金利だけ見ても、ローンを利用しない手はありません。

 

しかし、ローンには審査があります。

 

組みたくても簡単に通るものではありませんから、困ってしまうのです。

 

「ローンさえ通れば、今月の売上目標がクリアできるのに！」と熱くなっている営業マンは日本中に数多くいるはず。

 

しかしローン会社としては貸し倒れはどうしても防ぎたいですから、審査は厳正にならざるを得い。

 

顧客がローンに落ちる、営業目標がクリアできない、営業マンの機嫌が悪くなり、金融機関と揉める。

 

これはよくある光景、顧客がローンに通る通らないは個人のローン履歴や現在の収入など条件を鑑みた結果。

 

富士住建だから通りやすいとか、別の住宅メーカーだから通りにくいとかはありません。

 

同様に、富士住建だから頭金が不要とか必要とか、そんなこともないのです。

 

住宅メーカーは住宅メーカー、ローン会社はローン会社、提携ぐらいはしているかもしれません。

 

しかしお互いは独立し、お互いの担当者レベルでは敵対しかねない存在ですから、別物として考えなくてはならないのです。

 

頭金が用意できれば何が変わるか？ローンで借り入れる金額が少なくなり、月々の返済額が少なくなる、それだけの話です。

 

公務員、大手企業、、、収入が高く、安定している企業に勤務していればローンでの借り入れ限度額は高く頭金は少なくてすみます。

 

場合によってはゼロということも可能というか、手元の資料によれば頭金ゼロで住宅を購入した人の割合は全体の１／４。

 

全然珍しいケースでもないのです。

 

しかし、フリーターや開業して間もない人になると、借入限度額が低くなってしまいますので、どうしても頭金が必要になる。

 

住宅メーカーは資金計画も含めて相談に乗ってくれるところ、富士住建を訪ねてみて頭金ゼロで話をしてみるとよいでしょう。

 

不安な場合は、とりあえず仮審査を申し込んで見る、、、意外と簡単に家が建つことに驚かされるかもしれません。

スポンサーリンク