富士住建 内装

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充実した標準装備で高評価の富士住建、これは内装にも当てはまります。

 

出典 http://www.fujijuken.co.jp/about/standard/interior.html

 

その一方で、内装にこだわりたいという人には不向きなのも富士住建。

 

当然ながら凝ったオプションは用意されていないのです。

 

普通が一番！そんな人のための住宅メーカーなのです。

 

富士住建が非常に充実したオプションを標準で装備しているのは、引っ越してすぐに住める状態にしたいという思いから。

 

だから他のメーカーでは付いてこないような内装も、はじめから用意されているのです。

 

例えば、カーテン、、、これ、住宅メーカーに言われるままに付けていると、家一軒分で数10万円かかったりするんですよね。

 

まあ、全部住宅ローンに突っ込んでしまえば気にならないといえば、ならないのですが、、、。

 

その点富士住建は気が利いているというか、親切というか、カーテンも標準で付いてきます。

 

そして驚かされるのは意外とバリエーションが多いこと、富士住建のショールームで目移りするぐらいの量は見せてもらえます。

 

だから充分だといってしまいたいのですが、やっぱり値段なりといえば値段なり。

 

数10万円のものと比較すると、どうしても見劣りしてしまうものです。

 

でもね、そこあたりは割り切りが必要だと思うのです。

 

カーテンレールも付いてくるのですから、、、。

 

カーテン同様に内装の雰囲気を大きく左右する壁紙も、用意されているバリエーションはかなり豊富。

 

壁紙については不満が出ることはないでしょう。

 

加えて、富士住建の標準の内装といえば照明、全室分の照明をつけるのにオプション価格はかかりません。

 

施主支給なんて言葉が流行っています。

 

できることは自分たちで、、、その精神や良しですし、家を安く上げる秘訣なのですが、まあ、これをやると漏れる。

 

引っ越ししたは良いけれど照明がない、こんなことは起こりがち、その後アマゾンに注文して、、、では先が思いやられます。

 

しかし、富士住建ならばカーテンなどの内装同様、照明も全室分標準装備、加えてLEDという気の効き具合。

 

こちらもバリエーション豊富にそろっていますので、普通は不満が出ることはありません。

 

家の雰囲気を大きく左右する内装といえば、フローリング。

 

富士住建のフローリングは標準では積層材、高級なベニア板と思っていただければ問題はありません。

 

何もいわなければ無垢材と外観上は変わらないし強度も上、反ったりする心配も少ない優れた材質なのです。

 

これら富士住建の標準仕様の内装、おそらく不満は出ない、、、いや、こだわり派の人たちからは不満が出るかもしれません。

 

だから、オプションを外して欲しいといっても、その分の値引きがあるわけではないのが富士住建。

 

そこが問題といえば問題なのです。

 

壁紙はヴァリラ、照明はヤコブソン、、、そんな人には向かないのが富士住建ということになりそうです。

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