富士住建 無垢材

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 無垢材をふんだんに用いた富士住建の「紀州の風」がイイ！

無垢材を用いた家が一番いいのかもしれませんが、問題は高すぎる価格です。

 

その点を富士住建はクリアしています。

 

それも富士住建ならではの「完全フル装備の家」でオプションいらずといいますから朗報！

 

一体どんな内容なのでしょうか？

 

無垢材信仰というものがある一方で、現在広く建材に用いられているものは集成材。

 

ある大手の住宅メーカーは柱から梁まで全て集成材を用いているのが、あたかも偉いかのようなアピールっぷりでした。

 

まあ集成材、それ自体は非常に優秀な建材ではあるのです。

 

例えば品質が均一である点、無垢材は自然のものだけに生育していた環境によるクセがどうしても出てきます。

 

乾燥などの工程が不十分だと、反ったり割れたりしてしまう、、、安い無垢のフローリング材によくあるパターン。

 

しかし、無垢材を張り合わせた集成材はその弱点がありません。

 

加えて値段が高い点、ある程度の太さや長さがないと無垢材は建材になりません。

 

生育をまたなくてはならない、ですから値段が高くなってしまいます。

 

それらの弱点を克服するために生み出された集成材、それはそれで優れた建材ということができるでしょう。

 

一方で、天然のものではないという集成材の弱点もあります。

 

どれだけ綺麗な木目が表面にあろうとも、ちょっと傷がつくと下地が見えてしまい、削って補修することができません。

 

また、無垢材ならではの風合い、樹種によって微妙に異なるところなんてたまらないもの。

 

これが当然ながらありませんし、接着剤で貼り合わされているので集成材特有の匂いが気になるという声もよく聞きます。

 

無垢材をふんだんに用いた家がほしいけれど、どうしもネックになるのが値段。

 

だから諦めざるを得ないのです、、、そんな方に朗報！！富士住建の「紀州の風」はいかがでしょうか？

 

https://www.fujijuken.co.jp/lineup/kisyunokaze/

 

構造にヒノキを用いた富士住建の紀州の風なら、36坪強で2,000万円ちょっと。

 

坪単価56万円弱で建ってしまいます。

 

柱に用いられているのは、名前の通り和歌山県で山職人が丹念に育てたヒノキ、１辺が４寸といいますから約12cm。

 

育成に60年もかかった高級材なのです。

 

それを用いているにもかかわらず、56万円弱という坪単価。

 

もちろん富士住建ならではの「完全フル装備の家」ですから、ここから色々プラスされるということはありません。

 

日本の住宅だから日本の木材を使って造るのが一番、こんなことを言っている某大手メーカー。

 

坪単価で言うと富士住建より10万円ほど高い上に、オプションをつけると更に10万円ほど上乗せされる覚悟が必要。

 

、、、言っていることは間違いないのでしょうが、ネックは価格。

 

その一番の問題点をクリアした富士住建はさすがというべきなのです。

 

なぜ、そんなことができるのか？それは追々、明らかになるでしょう。

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