富士住建 設備

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住宅設備が充実している代わりに融通が利かない、これは富士住建についてよくいわれること。

 

しかし、住宅設備が一番のセールスポイントである富士住建のそこが気に入らないならば、メーカーを変えるしかないのかもしれません。

 

富士重建の住宅の一番のセールスポイントは、設備が標準で充実している点。

 

つまり、コストパフォーマンスの高さというところにあります。

 

逆に、弱点は何か？と考えた場合にも、いうことができるのは、富士住建ならではの充実した設備。

 

「この設備いらないから削って、その分値段を下げて」大抵の住宅メーカーならば通る、この要求が富士住建の場合通らない。

 

ならば、まだいいのです、不要な設備が付いてくるだけですから。

 

「この設備、いやだから別の設備に変えて」この要求は通りますが、オプション価格がかかってくる。

 

こうなると非常にコストパフォーマンスが下がってしまうのです。

 

富士住建の充実設備は両刃の剣、、、といったところなのです。

 

富士住建の設備で一番にやり玉にあげられるのが1.5坪のユニットバス。

 

「広ければいいじゃないか、子どもも喜ぶだろうし、なんといってもゆったりできるのはいいぞ！」というのはお父さんの考え。

 

家計を握るお母さんは、やっぱり別の視点からユニットバスを見ていますから、1.5坪のものはいらないと主張します。

 

「毎回毎回、それだけの湯を張らなくてはいけないというのは、お金がかかってしょうがない、だから1坪にしてほしい」。

 

夏場はシャワーにすればいいじゃん！と思うのですが、この話は富士住建に関するブログに必ずといっていいほど出てくるケース。

 

「そんなにバスタブの湯のコストのことに気が回るなら、もっと別の部分で家計を削って」

 

などと、至極まっとうに聞こえる主張をしてはいけません、夫婦関係に修復不可能な溝ができてしまったりします。

 

そして設備をダウングレード、風呂場を1.5坪から１坪に変えると、間取りから何から大変更になる。

 

逆オプション価格がかかってしまい、コストパフォーマンスが大幅に下る。

 

だったら、富士住建じゃなくていいじゃんなんていう結論に達してしまう。

 

まあ、そうなりますわなあ、、、。

 

そんなことを言い出したら富士住建の設備すべてが嫌になってくる、でもいらないといっても値段は下がらない。

 

せっかくの設備がアダになってしまうというのです。

 

例えばカーテンが気に入らない、ライトが気に入らないならまだいいでしょう。

 

洗面台がキッチンがなんて言い出したらキリがない、、、。

 

ならばどうすればいいのか？簡単な話で、富士住建をやめてしまえばいいのです。

 

もう、規格住宅だと思ってしまえばいいんじゃないのかな、なんて思うのです。

 

住宅設備が気に入らないというのは、富士住建の一番のセールスポイントが気に入らないということ。

 

ならば、別の住宅メーカーを選べばいいのです。

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