富士住建 地盤改良

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 富士重権でも地盤改良に対する不満は出ている？

土地を調査した所、地盤改良に随分費用がかかる。

 

こんなケースは富士住建でも良くあります。

 

地盤改良はともかくとして、せめて住宅設備を高いレベルで標準化できないか？

 

そんなことを考えているメーカーが富士住建ということができるでしょう。

 

何にいくらかかるのか、、、まあ、これがややこしいのが住宅の費用。

 

坪単価◯◯円、とよく宣伝で使われていますが、これだけで家は建たないのは御存知の通り。

 

坪単価×建坪に加えて、各種登記費用やローンの費用、不動産取得税や固定資産税、登録免許税など諸費用がかかってきます。

 

さらに、水道の引き込み費用や外構の費用ももちろん別途。

 

これでは、住宅メーカーごとの比較もできやしない、全部込み込みでいくら掛かるか明示してもらわないと、、、。

 

こんな声もあるのですが、住宅、とりわけ注文住宅は２つとして同じ条件のものは存在しません。

 

設備をアップグレードすれば、その分坪単価もアップしてしまいますから、単純に比較などはできやしないのです。

 

オプション次第で住宅の価格は変わってきますが、もっと大幅に費用を左右するのは土地の状態、地盤改良費が高額なのです。

 

地盤改良工事とは、住宅を建てるのにふさわしくないような脆弱な地盤に手を加えて、充分な強度にする工事。

 

これも地盤によってかかる費用は大きく変わります。

 

表面のみ改良するだけで大丈夫な場合、杭を支持層まで打ち込んで、その上に基礎を作らなければいけない場合。

 

後者の場合なら工事一式で100万円超の見積もりが来てもおかしくありません。

 

しかし、、、住宅を建てようと購入した土地なのに調査をしてみたら、やっぱり建たないから追加で費用が発生する。

 

このことに、なんだか納得出来ない気持ちになるのは、十分理解できるのです。

 

地盤改良費用が非常に高額になったというのは富士住建だけでなく、どんな住宅メーカーに依頼しても耳にする話。

 

調査してみないとわからないというのも、どんな住宅メーカーに依頼しても同じことです。

 

それでも、地盤改良の費用に納得がいかないという人が多いのでしょう。

 

近年では、複数の業者を住宅メーカーが紹介してくれるというケースも増えています。

 

また、住宅メーカーを通さずに地盤改良は独自に依頼するというのもあるようです。

 

富士住建についても何ら対策を立てていないということはないでしょう、土地改良もぜひ一度、相談してみてください。

 

さて、このように土地の条件で費用が随分変わるので、住宅の価格を一律で表すことは不可能なのです。

 

ならば、せめて建物の価格だけでも一律で表せないか？そのことを考えて取り組んでいるのが富士住建。

 

充分すぎる住宅設備を標準仕様にして、引越し後すぐに住める家という考えで販売しているのは、こんな願いからかも知れません。

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