富士住建 設備

トップページ ＞ 富士住建の坪単価は良心的！？ ＞ 設備の豪華さを重視したいなら、標準仕様が贅沢な富士住建

快適な暮らしを目指すなら、それに欠かせないのが家の設備です。

 

富士住建では家の設備が豪華だと評判で、坪単価が約40万円と比較的安いにもかかわらず標準仕様が贅沢になっています。

 

個人的にオプションでなくてびっくりしたのは、キッチンがクリナップやトクラスといったキッチンに特化したメーカーから選べることや、カーテンまでもが付いてくるということです。

 

床暖房が標準仕様になっているハウスメーカーは他でもあったのですが、ここまで細かいところに焦点があるメーカーは少ないのではないでしょうか。

 

ここまで整った設備であれば、これはいるかどうかと検討する時間がなくてスムーズに家作りができそうです。

 

しかし、ここまでの豪華さはいらないという場合は富士住建は向いていないでしょうね。

 

オプションの引き算ができないことを確認しておいた方が良いでしょう。

 

注文住宅を建てる時に重視するのは水回りという方も多いのではないでしょうか。

 

水漏れがしたら大変なので設備の質も大事ですし、キッチンやトイレ、洗面台は毎日使うものなので汚れにくいものが良いですよね。

 

富士住建の洗面台は、標準仕様だとTOTOかリクシルが選べるようになっています。

 

どちらも水回り専門というメーカーなのでここはどちらをとっても満足できる仕上がりかなと思います。

 

一人一人が使う時間は少ないですが、使う頻度で言えば多くなる洗面台。

 

収納箇所が多くて、掃除がしやすいものを選びたいです。

 

家族が多くて朝に洗面台の取り合いになるようなら、広めに作ってもらうのもアリですね。

 

混雑して遅刻しないよう、数を増やす手もあります。

 

何気なく使っているようでも、なくなったらとても困る洗面台もこだわりたいですね。

 

富士住建といえば、内装が初めから豪華なことで有名な家で、そのキャッチコピーはずばり「完全フル装備」というもの。

 

となれば、窓にも何か工夫が施されているのではと思うものです。

 

富士住建はただ内装が豪華だというだけでなく、断熱性も高い家となっています。

 

そこで大事になってくるのが窓です。

 

冬には温めた部屋の中の空気を外に出さないよう、Low-Eと呼ばれるガラスが使われています。

 

ガラスは1枚ではなく、複層になっているので防犯面にも強いということです。

 

玄関ドアが電子錠になっている富士住建では玄関からの侵入はないと思って良いですが、窓からの侵入を考える空き巣対策にもなる窓があれば問題なしですね。

 

この窓で断熱性と防犯性、両方が手に入ります。

 

これで坪単価が安いのですからなんだか不思議です。

 

注文住宅を建てると、自分たちの要望によって屋根まで自由に選べるようになります。

 

富士住建では、瓦とコロニアルグラッサという2種類から選べるようになっています。

 

瓦は、平屋を建てた時に雨音が直接室内に響くことを抑える働きをしてくれることから、洋風の家を建てても採用したいという意見があります。

 

デザインを変えれば和洋折衷でもかっこよくできるのが良いところです。

 

コロニアルグラッサはタイル型の素材になっており、どのような色にするか選ぶのが楽しいものです。

 

高い位置にあるものなのでなかなか見えづらい屋根は、私ならデザイン性よりも機能性で選びたいですかね。

 

形によっては外からでも部屋が見えるので、家の形によって決めた方が良いのかなとも思います。

 

できるだけメンテナンスが少なくて済むものが希望です。

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