ユニバーサルホーム 後悔

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家は3回建ててようやく理想通りになるというほど、建てるのが難しいです。

 

自分では満足の行く設計だと思っていても、いざ暮らすとなると必要なかったな、これがあったら良かったなと後悔してしまうものです。

 

ユニバーサルホームで実際に家を建てたという人の口コミやアドバイスを見てみると、コストをできるだけかけずに家を建てる方法がいくつか載っていました。

 

1つは、2階にトイレを付けないことだそうです。

 

私はあった方が使いやすいので予算によりけりですね。

 

20万円違うということなので、少しでも節約したいなら検討の余地があると思います。

 

また、キッチンの変更はさらに価格が高く、50万円かかるそうなのでできるだけ標準仕様でおさめるのが節約のコツなのだとか。

 

オプションは本当に必要と思う箇所だけに留めるのがポイントなようです。

 

シロアリと言えば、家の床下を知らぬ間にめちゃくちゃにしてくれる人間にとってはとんでもなく迷惑な生物です。

 

シロアリによる被害に遭いたくなかったら、ユニバーサルホームの家を選ぶと良いでしょう。

 

何故なら、シロアリが発生しやすい床下自体がないからです。

 

どういうことかというと、地面と床下の間には砂利を敷き詰めており、コンクリートで密閉するという工法がユニバーサルホームの標準仕様になっているのです。

 

だからそもそもシロアリが発生することがありません。

 

砂利を敷き詰めるのは、振動や騒音を遮る役割もあるからです。

 

これまでの基礎工法と違い、床下浸水もなくなるので家の被害を大分減らせますね。

 

一般的には防蟻剤を使った木材が使われたりしますが、ユニバーサルホームは違った方面からシロアリ対策をしていました。

 

家の中でも寒いのはストレスが溜まってしまいそうですが、ユニバーサルホームの家ではあまり寒いという苦情が見当たりません。

 

坪単価がとても安いローコスト住宅なので、私自身断熱性には疑問を持っていたのですが、エアコンだけでも十分快適に過ごせる家のようです。

 

また、ユニバーサルホームと言えば地熱床システムが有名で、これを導入することによってより快適な冬を過ごせると言います。

 

以前住んでいた家は寒かったけれど、ユニバーサルホームの家にしてからはそれがなくなったという高評価もありました。

 

寒さに弱い人や、冬の寒さが厳しい地域であればありがたい話ですね。

 

予算に余裕がなくても、坪単価が約30万円であればそこまでローンが厳しくなることもありません。

 

若い夫婦にも向いているハウスメーカーだと思います。

 

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