ユニバーサルホーム 内覧会

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2016年、とあるユニバーサルホームの注文住宅内覧会で、60坪越えという大変広い家が見られるイベントがありました。

 

やはり内覧会ともなると気合いが入るのでしょうか。

 

もし出向く時には、自分が希望している、または興味を持っているシステムや設備を導入している家が良いですね。

 

私がチェックしてみた家は、無垢を使用した部屋があり、鉄骨階段が目立ちました。

 

太陽光発電システムも取り入れていたので、ローコスト住宅といえどかなり坪単価は跳ね上がったのではないかと思います。

 

この家で私がチェックしたいのは無垢です。

 

フローリングが無垢だと傷つきやすいと言いますし、ユニバーサルホームの代名詞、地熱床システムを導入しても大丈夫なのかという点が気になります。

 

まだ新しいので知れる範囲は少ない内覧会も多いですが、ためになるよう何かしら得たいですね。

 

どのハウスメーカーに注文住宅を頼もうとも、やはり現物は見ておいた方が良いです。

 

ユニバーサルホームはモデルハウスを全国に持っているので、興味のある商品は生で見て、スタッフに疑問をたくさんぶつけてみましょう。

 

もし近くに欲しい商品がなく、時間もないという場合であってもやはりハウスメーカーの特徴を掴むために複数社は行っておきたいなと思います。

 

これによって、最初は良いと思っていたところの印象が悪くなったり、逆にそう興味のなかったメーカーや商品の良いところに気づけたり、得るものは多いです。

 

ユニバーサルホームの商品の中で私が気になるのは、地熱床システムがどれくらいの暖かさなのかということと、ルピオスというキッチンが家の真ん中にあるタイプの商品です。

 

これらを確認できれば悔いも残らないかなと思います。

 

どうやら、ユニバーサルホームにはモデルハウスはあってもモデルルームはないようです。

 

ネット検索してもヒットするのはモデルハウスばかりで、モデルルームは見つかりません。

 

でも、私としてはモデルハウスの方がずっと良いと思います。

 

部屋だけを見ても、家の全体像はつかめません。

 

やはり完成された家の外観、その間取り、インテリア、全てをひっくるめてみたら印象は大分違います。

 

服を買う時、袖部分だけ見て購入しようとは思いませんからね。

 

ユニバーサルホームの売りは1階の地熱床システムなので、1階と2階の差を感じるのもまた大切です。

 

よりこれを感じるためには、夏にひんやりするのか、冬に暖かいのかを知るため、猛暑日や極寒の日がいいのかなと思います。

 

維持費をケチらずモデルハウスを建ててくれるのはありがたいです。

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