ユニバーサルホーム ランニングコスト

トップページ ＞ 平屋ならではの工夫を施してくれるユニバーサルホーム ＞ ランニングコストを加味したユニバーサルホームの創エネ

家を建てるとなると、どれだけのお金が吹っ飛んでいくかを考えただけでぞっとします。

 

ですが、初期投資が多少高くても、後々のことを考えられるのが家の良いところだと思います。

 

ユニバーサルホームでは太陽光発電システムを取り入れられるプランがありますが、これもやはり初期投資は高いですが、ランニングコストを考えたらどうでしょうか。

 

創エネのおかげで月々の電気代は浮きますし、余分にできたら電力会社に売電することもできます。

 

下手したら節約で終わらず儲けられるというのです。

 

家は何十年も住むので、そのロングスパンを考えれば初期投資もそんなに痛手ではない、取り戻せるということが計算できます。

 

ある程度将来のことを考えておかないと家作りは怖いと思ってしまうので、そういう意味でも人生設計は大事だと思います。

 

地熱床システムが大変人気のユニバーサルホームは、ランニングコストを考えたうえで検討したいものです。

 

地熱床システムはフローリングの下にコンクリートがあるので、夏はひんやりするようですが、冬には床暖房としても使えます。

 

もちろん使うことで光熱費はかかりますが、床から部屋を暖めるというのは効率的なのでその分エアコン等を使う必要が減ります。

 

このことを考えるとコストは浮いてくるのではないでしょうか。

 

エアコンは通常部屋の上部につけるため、冬には暖まりにくくなっています。

 

それを下から暖められる地熱床システムは、標準装備なのでお買い得と言えるでしょう。

 

個人的に残念だなと思うのは、これが1階部分にしか使えないことです。

 

しかし、それでも光熱費は大分と違うでしょうね。

 

リビングやダイニングが暖かいなら家族が集まる家になりそうです。

 

もし家の電気代が気になるなら、新築を建てる時には省エネ設計の家が良いと思います。

 

スマートハウスなら家が自然にエネルギーを作ってくれるので、月々の電気代をサポートしてくれます。

 

ユニバーサルホームなら、「ソラ・イロZEH」という太陽光発電システムがある商品が良いですね。

 

エネルギーをどれだけ消費したか、とれだけ作ったかをパソコンの操作で見えるように設定してあるのでわかりやすいです。

 

これによって、今月はこれを控えようとか、この時間帯はこうしようという反省ができます。

 

このようなエネルギーの「見える化」はどんどん進んでいるので、次世代省エネ住宅の建築が可能ならば、数年後、数十年後は大分楽ができるかもしれません。

 

初期投資が高いのが難点なので、これからもっと省エネ住宅が安くなればいいなと思います

スポンサーリンク