ユニバーサルホーム つどい

トップページ ＞ 平屋ならではの工夫を施してくれるユニバーサルホーム ＞ 「つどい」でユニバーサルホームの3階建てを満喫しよう！

ユニバーサルホームはローコスト住宅でありながら3階建てを作ることも可能です。

 

その商品は「つどい」と言い、独自の「J-耐震開口フレーム」を使った耐震性の高さが自慢だそうです。

 

ローコストハウスメーカーを選んでいる時点で予算を気にかけている人は多いので、土地代もそんなに高いところは無理という人もいます。

 

このような場合、狭小地でも3階建てなら縦に長い分住むスペースを確保できますね。

 

パターンとしては、1階部分をガレージ＋多目的スペースにする他、自動車2台分の駐車場にすることができると言います。

 

しかし、上記のようにしてしまうとユニバーサルホームの最大の特徴である地熱床システムを導入できなくなるのが惜しいですね。

 

1階部分を全面的に暖めることができますが、ガレージを暖めても仕方ありません。

 

比較的どのハウスメーカーも3階建てのプランは持っているようですが、これはローコストハウスメーカーのユニバーサルホームも同じです。

 

もともと耐震性に優れた家であることから、3階建ても十分建てられるほどの強度があるのです。

 

商品名は「つどい」と言いますが、価格は坪単価の35.7万円～というところを参考にしたいです。

 

「～」がついているところに注目で、これは最低でもという意味合いですから注意したいですね。

 

3階建てなら多くが1階部分にガレージを作るので、これであれば新たに駐車場スペースを取らなくても大丈夫です。

 

玄関と広い玄関収納を付けておくと家の中がすっきりしそうです。

 

人が主に活動するスペースは2階と3階に作ることで、人通りが多い道路や隣の家と近くても、近所の視線が気にならなそうだと思いました。

 

変わった間取りを希望するなら、ユニバーサルホームの「ルピオス」が面白いです。

 

1階にあるキッチンはど真ん中にあり、リビングとダイニングはそのままキッチンと繋がっています。

 

仕切りがあるのはその他の和室や玄関、収納部屋などで、これらはキッチンの周りに配置されています。

 

この間取りを見て思ったのは、そこまで窓を重要視しないキッチンを1階の真ん中に持ってきたのはある意味正解ではないかということです。

 

家族でゆったり食事をするのは夕食が多く、その時には電気を付けます。

 

だから窓がなくても大抵キッチンは困らないのではないでしょうか。

 

逆にその他全ての部屋に窓があるので、自然光をどの部屋にも取り込むことができます。

 

例として見た間取りでは、2階部分はいたって普通でした。

 

使い勝手が良いなら検討したみたいかもです。

 

キッチンが1階の真ん中にあるというユニバーサルホームの「ルピオス」、この価格は実際に見積もりを取った人の情報だと、34坪で1,690万円という数字が出ました。

 

坪単価に直すと49.7万円というところですね。

 

平均的なユニバーサルホームの坪単価と比べるとちょっとお高めです。

 

ルピオスはキッチンが家の真ん中にあることで生活動線を工夫し、家事効率を良くするという目的があります。

 

また、1階部分がゆるやかにつながることで、家族を見守れるキッチンが手に入ります。

 

まだ子どもが小さかったりすると目が離せないので、子どもに背を向けずに調理ができるのは親にとっては嬉しい仕組みでしょう。

 

家にいる時間が長い主婦の意見を取り入れると、おのずと家事のしやすい家作りは見えてくるかと思います。

 

それに応じてプランを決めたいですね。

スポンサーリンク