ユニバーサルホーム 玄関

トップページ ＞ 平屋ならではの工夫を施してくれるユニバーサルホーム ＞ 玄関は何にこだわる？ユニバーサルホームの自由度を利用しよう

玄関は、2階建てだとバルコニーやベランダの下に取り付ける人も多いです。

 

ユニバーサルホームには「Rコンセプト」という曲線を活かした作りがありますが、外観を大切にする人に人気です。

 

バルコニーを曲線にして家にくっつけるような形で見せ、その横からは家に入れるようになっている家が例でありました。

 

外観の色は2色使いで、Rコンセプトとそうでないところとを分けています。

 

高性能外壁材ALCを使っており、購入者は打ち合わせで手に入れたこの外観をとても気に入っているとのことでした。

 

見た目も重要ですが、玄関は入ったら靴でごちゃごちゃしないよう、玄関収納があるのが私の理想ですね。

 

シュークローゼットももちろんのこと、レインコートかけなどのちょっとしたスペースもあったら生活がより便利になるでしょう。

 

玄関ドア1つで家の外観の印象は大きく変わるので、選ぶにも一苦労です。

 

ユニバーサルホームで打ち合わせをすると、玄関ドアのカタログがもらえます。

 

値段はピンキリですが、中には60万円もするものもあるようなので財布と相談しながら選ばなくてはなりません。

 

ユニバーサルホームの玄関ドアはかなり自由度が高いイメージがあります。

 

パキッとした近代的な黒くて丈夫そうなものもありますし、木製で洋風に合う暖かさを思わせるものや、外壁材の色と合わせて青などの派手な色も用意してあります。

 

これだけバラエティー豊かであれば組み合わせ次第で新しい発見もありそうですね。

 

問題となるのは値段だけでなく、家族の中の誰の意見を採用するかなので、喧嘩にならないよう時には譲る精神を持って打ち合わせに臨みたいものです。

 

ユニバーサルホームでリビングを作るなら、無垢をフローリングに使うのは注意が必要です。

 

地熱床システムを採用しているので、床暖房にも耐えうる床材でなければいけないからです。

 

無垢材でも、選択肢は限られますができないことはありません。

 

しかし、やはり耐久性が低いことや施工会社の腕の悪さによって張りなおしたという実体験が個人のブログで公表されていました。

 

ユニバーサルホームは地熱床システムがあってこそのハウスメーカーと言っても過言ではないので、ここは1つポイントですね。

 

また、最近の傾向なのか、リビングなどの1階部分は開けている間取りが圧倒的に多いです。

 

1階部分全てが見渡せるような家作りプランもあり、家族間コミュニケーションを大切にしているように感じます。

 

部屋というより空間をとらえた方が良いかもしれません。

スポンサーリンク