ユニバーサルホーム 屋根

トップページ ＞ 平屋ならではの工夫を施してくれるユニバーサルホーム ＞ 自由度が高いユニバーサルホームの屋根の一例

ユニバーサルホームの家は、かなり色んな外観が注文できるという印象があります。

 

というのも、写真を見てもそれぞれ個性があるからです。

 

その外観の印象を左右するのは屋根だったりもします。

 

私がかっこいいなと思ったのは、2階から1階まで続く大屋根です。

 

左右どちらにも同じだけの傾きがあり、二等辺三角形でないアンバランスさが絶妙なデザインセンスを醸し出していました。

 

二等辺三角形であれば洋風の、ヨーロッパを思い浮かばせる家になりますが、あえてそうしないことで独特の個性が生まれました。

 

屋根がどんどん低くなっていくので、家の半分は2階、もう半分は1階という間取りにもできます。

 

家族構成やライフスタイルに合わせて、屋根選びも慎重に行いましょう。

 

形だけでなく、色や材質によっても印象が変わります。

 

ユニバーサルホームでは、「ソラ・イロZEH」を選択すれば太陽光発電システムの導入が可能です。

 

この時使われる太陽光パネルは、ドイツのメーカー、「Qセルズ」が生み出した「Q.ANTUMセル」というものになっています。

 

ドイツというと、日本と似ていて機械製品が得意な国なので信頼がおけるなと思いました。

 

身近で言うと高圧洗浄機のケルヒャーがありますし、電気シェーバーやキッチン道具も多く輸入されています。

 

そんなドイツのQ.ANTUMセルはなんと世界記録をも樹立したというすごい商品で、発電力が他に比べて頭一つ抜きんでています。

 

在来品との発電量の違いは公式ホームページでグラフになって解説されていますが、簡素なものなのであまり詳しくはわかりませんでした。

 

メーカーが信頼できそうなら頼んでも安心できそうです。

 

ユニバーサルホームでは、100㎝単位のメーターモジュールを採用しているため間取りに余裕を出すことが可能です。

 

一般的な日本の住宅は91㎝単位の尺モジュールなので、少し家の中が狭くなってしまうのが特徴的でした。

 

比較してみると、尺モジュールでは6畳の広さだとしても、とメーターモジュールではそれが7.3畳分になります。

 

パーセンテージに直すと約21％も広いそうで、これならば間取りを決めるのにもかなり余裕ができるなと思います。

 

ゆとりのある空間作りをベースとしているので、「1000のひらめき」のような100通りのバラエティー豊かな間取りが可能になるのでしょう。

 

海外の家はメーターモジュールで広々しているので、ここは日本もそれを見習って追いついてほしいところです。

 

同じ土地でも広さが違うならかなりお得な買い物となります。

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