ユニバーサルホーム 外壁

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ハウスメーカーを選ぶ基準はそれぞれですが、ユニバーサルホームを選んだ人にアンケートを取ると、1位は地熱床システムがあったから、2位は営業マンが気に入ったから、そして3位には高性能外壁材ALCがあるから、になっています。

 

高性能外壁材ALCは断熱性に優れた外壁材で、世界中の住宅で活躍しています。

 

北極圏にも赤道直下にも存在し、世界約40か国で使用されているとのことです。

 

と、ホームページでは良さそうなことが書かれていますが、ユニバーサルホームの場合はこの外壁材のメンテナンスも10～15年に一度は必要になってきてしまいます。

 

他のハウスメーカーで同じ外壁材を使っているところがあるのですが、仕上げがユニバーサルホームと違うため、メンテナンス頻度はもっと少なくなっています。

 

性能は良いかもしれませんが、維持費にかかるお金は考えたいなと思いますね。

 

外壁にタイルは良いとよく言いますが、ユニバーサルホームも外壁乾式タイルを使用することができます。

 

タイルが良いと言われる理由は、サイディングと違ってメンテナンス頻度が低く、その費用がかからないからです。

 

実際に外壁乾式タイルを用いた家の写真を見てみると、全面タイル張りの家はタイルの色によって印象がかなり変わるなと思いました。

 

紺色のくらい色を選ぶとなんとなく重厚感が増しますし、控えめなので比較的どの地域でも合います。

 

また、暗い色だと汚れが目立たないので、年月が経つとともに劣化やくすんだ印象を持たれたくない場合は有効ですね。

 

タイルで勝負するハウスメーカーもたくさんありますが、ユニバーサルホームの場合はそこそこ気に入るものがあればいいというのであれば十分満足の行く外観になるでしょう。

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