ユニバーサルホーム 性能

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ユニバーサルホームの家の性能面を調べてみると、口コミで最も良かったのは地熱床システムでした。

 

これはユニバーサルホーム自身も一押しとしている設備なので、その売り込みが上手く行ったという感じでしょう。

 

仕組みは違いますが、わかりやすく言うと床暖房ですね。

 

でも使っているエネルギーは地熱で、1階部分全体を暖める方法を取っています。

 

よって、1階の部屋の一部を暖めるということはできません。

 

キッチンの床面に野菜などを直接置くのはよろしくないと言い、床は約25度になるのでキッチン周りだけ注意したいですかね。

 

場所が狭いようなら収納の多いキッチンを選んだり、パントリーを作ると良いと思います。

 

その他の性能はユニバーサルホームの加盟店の腕によって変わってくるため、引っ越し先の近くの加盟店は要チェックです。

 

家の土台となる基礎は、ユニバーサルホームは変わっています。

 

床下浸水が「ありえない」家になっているのです。

 

普通は布基礎やベタ基礎が使われるのですが、ユニバーサルホームの家はSRC基礎です。

 

これはユニバーサルホームで家を建てるなら地熱床システムを導入するのが当たり前という認識から自然となった基礎です。

 

地熱床システムを導入するためには、基礎がまず地熱を1階部分に伝えられる仕組みでなければなりません。

 

ということで、床下のない基礎、SRC基礎が出来上がりました。

 

床下部分には砂利が入っており、コンクリートで固められているので確かに床下浸水はありえません。

 

床下がないことからシロアリ被害もなくすことができ、土台が弱くなるという心配が構造上ないのです。

 

家を支える部分の丈夫さは私たち買い手も見逃してはなりませんね。

 

家の天井の高さって普段は気にしないと思いますが、新築を建てるのであればそれも考慮しなくてはなりません。

 

一般的には居間も天井高は240㎝ですが、最近では天井が床と平行でない場合もあるのでユニークな間取りを作ることもできます。

 

ユニバーサルホームも間取りは比較的自由に決められるので、自分が思うプランを選べば満足の行くマイホームが手に入るのではないでしょうか。

 

実例では、収納スペースの天井は140㎝にしたという情報もありました。

 

人が快適に使える家の天井高と、ものを入れておくだけのスペースではそれも最適な高さが違いますね。

 

スキップフロアを検討するならこれも天井高は要検討です。

 

私は天井が高すぎると暖房設備が頑張らなければならないので、そこまでの高さはあえてつけなくても良いように感じますね。

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