ユニバーサルホーム オプション

トップページ ＞ 平屋ならではの工夫を施してくれるユニバーサルホーム ＞ オプションが高いので注意したいユニバーサルホーム

坪単価が安いということで評判のユニバーサルホームですが、ここでちょっと注意したいことがあります。

 

太陽光発電システムを取り入れるなど、設備に力を入れるとオプションなしでも坪単価は60万円まで行ってしまうこともあるという情報がありました。

 

一般的なユニバーサルホームの坪単価が約30万円と言われているので、設備にこだわりたいならその倍はかかると思っておいた方が良いでしょう。

 

また、ローコスト住宅なのにオプションが高いという口コミもありました。

 

ということは、安さで選んだハウスメーカーであったとしたらオプションはできるだけつけないようにしておかなければ厳しいかもしれません。

 

標準仕様だけでも一応は形となるということなので、後はそれを最適に具現化してくれる良い加盟店に出会うことを祈るばかりです。

 

ユニバーサルホームのプランに、「シックス・プラス」というものがあります。

 

これはたとえ家が狭くても、スキップフロアを活用することによって家に「6層」の部屋を作ろうというコンセプトの商品です。

 

スキップフロアとは中2階とも呼ばれ、本格的な2階ではないものの段差をつけることによって部屋を区切るような仕組みです。

 

これを利用することでスペースを広げることができるため、狭小地でも役に立ちます。

 

ただ、私がスキップフロアを利用するとなるとそこは主婦の作業場や、仕事の整頓部屋に使いますかね。

 

というのも、壁やドアがあるわけではないのでプライベート空間ではないからです。

 

子ども部屋ならやっぱり仕切られていた方が良いですし、リビングと繋がってできるスキップフロアなら収納場所でも良いと思ったりもします。

 

ユニバーサルホーム、松江店では、店舗併用住宅がありました。

 

外観を写真で見て最初に思ったのは、「なんて大きなバルコニー！」でした。

 

子ども部屋がバルコニーで繋がっていて、広々としているため雪が降ったらここで遊べるなと思いました。

 

ここまで大きかったら洗濯物も一気にたくさん干せますし、さぞ家事が楽になるだろうなという印象です。

 

また、ユニバーサルホームではスカイバルコニーも施工可能です。

 

日本語訳をすれば屋上庭園ですね。

 

庭園というように家庭菜園なんかは花壇を作る場所がなくても少しならできそうですし、それこそ洗濯物も干せて使い方は広がります。

 

バルコニーが屋上にあるということで人目につかない場所になることも、プライベート空間が保てて良いところです。

 

屋根がない分雨が入ることにだけ気を付ければ欲しくなっちゃいます。

スポンサーリンク