ユニバーサルホーム キッチン

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1階の間取りに特徴があるのが、ユニバーサルホームの「ルピオス」という商品です。

 

これはなんと、キッチンが1階のど真ん中にあります！

 

リビングとダイニングはそのままつながっていますが、それ以外の場所は廊下となっており、ドアを通じて別の部屋へと行けるようになっています。

 

間取りを見たときにはユニークな作りだなと思いましたが、家族が集うようにしたいというコンセプトのようです。

 

キッチンが端っこにあるというのは私の中で当たり前になっていましたが、真ん中にあるというのは実際に暮らしてみるとどんな感じなのでしょう。

 

夏には火や電気を使うのでキッチン周りは暑くなります。

 

そこを冷やせる仕組みであるならば、真ん中に陣取っても特に問題はないのかもしれませんね。

 

ある程度面積に余裕が持てる家に限定される間取りです。

 

家そのものの機能も大切ですが、キッチンメーカーなど、他の設備も暮らしの上では大事です。

 

ユニバーサルホームのキッチンはどのメーカーが一番なのだろうと調べてみたところ、2012年のブログ記事に個人が感じたメーカーランキングがありました。

 

標準仕様のままで良かったのはNAS、sunwave、EIDAIの3つだったようです。

 

キッチンメーカーというとクリナップやリクシルなどを思い浮かべるので、あまり見かけないメーカーだなと感じました。

 

一見素敵だなと思っても、色のバリエーションが多いだけで機能面ではそんなにすごいことはない、という場合もあるようで、そこには注意したいですね。

 

そのためには、ショールームに足を運び、実際にどんなものかを実感する必要があります。

 

納得がいかなければずっと使いづらいキッチンのままですからね。

 

ユニバーサルホームの松江店や坂戸店のブログをのぞいてみると、パントリーのある家の写真を見ることができます。

 

新築だとパントリーに全くものがなくて、しかも私が見たのは白を基調としているものだったのですごく広々と感じました。

 

ただたくさんの板を床と平行に付けただけという印象ではありましたが、収納面で言えばそれで充分でしょう。

 

むしろ私ならあんな広い場所に何か物を収納したとしたら、扉を付けられたらどこに何をしまったか忘れてしまいそうです。

 

特にキッチンで使うようなものは長い間眠らせるとまずいものもありますから、見える収納というのはいいなと思いました。

 

随分とシンプルなデザインだなと思ったものの、ものを入れるとごちゃごちゃして目に悪そうだと思いなおしました。

 

収納場所は少ないより多い方が良いですね。

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