ユニバーサルホーム 住み心地

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ユニバーサルホームで家を建てた人の口コミを見てみると、住み心地については評判が高いように思います。

 

悪く書かれているのは主に営業マンの態度や姿勢で、設備に関しての不満は少ないのです。

 

ローコスト住宅なのでここは少し意外に感じました。

 

特にユニバーサルホームで人気の地熱床システムは冬は暖かいそうです。

 

地べたに座ってもお尻が温かいというのは冷え性の人にとってありがたく、下から上へと温めてくれるのは効率が良いです。

 

坪単価が安いので、私ならオプションを付けてさらに過ごしやすい家にしたいですね。

 

中身も大切ですが、メンテナンス費用を削減するためにも外壁にも注目しておきたいです。

 

ALCというものを使っていますが、ヘーベルハウスと違った仕上げになるので10～15年でメンテナンスが必要なのはデメリットに思います。

 

ユニバーサルホームと聞いて良いと思うところは、やっぱり何といっても坪単価が安いところでしょう。

 

家は安ければ良いわけではありませんが、一世一代の買い物なのでできればコストは下げておきたいものです。

 

具体的な数字を探してみると、坪単価は28～31万円となっています。

 

ハウスメーカーを探すとき、まずは自分たちの予算内におさまるかどうかが重要なので、ユニバーサルホームは幅広い層が手を出せるようになっています。

 

実は、ユニバーサルホームを立ち上げたのはアイフルホームの元社長さんなのですが、ユニバーサルホームはアイフルホームよりもコスト削減と品質の向上に力を入れています。

 

ここもアイフルホームのコンセプトを残しつつ、しかし進化させているところが好感度が高いです。

 

ローコスト住宅の中では比較的品質が高いと言われるのはこのためですね。

 

ユニバーサルホームの家で満足できている人は、なかなか良い選択をしていると言えます。

 

ここで家を建てた人のアドバイスを見てみると、標準仕様でついている吹き抜けは取りやめない方が良いという意見がありました。

 

辞めた方が安そうに思いますが、逆に吹き抜けをしない方が天井部に使われる材料が増えるためコストがかかってしまうそうです。

 

ここで吹き抜けをそのまま採用した人は満足いっている人が多いそうです。

 

また、キッチンは少しの違いがあるだけなのに、オプションに変えると50万円ほど高くなってしまいます。

 

その違いが本当に欲しいのかどうか吟味し、50万円をかけるほどではないと判断した人も満足いっているのだとか。

 

ユニバーサルホームの家が一体どんなものであるのか、その選択をしたらコストはどうなるのかをしっかり把握できれば夢のマイホームになると思います。

 

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