ユニバーサルホーム 建売

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ユニバーサルホームというと注文住宅のイメージが強いのですが、建売住宅も販売しています。

 

青森県にある建売住宅を一例として見てみると、建物面積は109.35㎡で1788万円でした。

 

見た目からしても結構広々としている印象で、お父さん、お母さん、子ども2人でも十分な広さに思えます。

 

これで1788万円というのはさすがユニバーサルホームというところでしょうか。

 

しかも、売り文句は「震度6強クラスの120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えない」というから驚きです。

 

そんなに頑丈にしなくてもと思わずフフッと笑ってしまいましたが、大地震の時は120秒とはいかなくても余震はたくさんありますからね、念には念を入れておいて損はないでしょう。

 

全国展開しているので、ユニバーサルホームの建売住宅なら比較的苦労せず見つかると思います。

 

ユニバーサルホーム京都亀岡店では、公式サイトで分譲地の公開もしています。

 

「ココフィール東つつじヶ丘」を一例として見てみると、その土地から小学校や中学校までの距離や、病院・福祉施設、商業施設、銀行まで、どれくらいの時間で行けるかが詳しく書かれています。

 

満足いく外観や内装の家を作るのも目的ですが、実は本当に暮らしやすい家というのはその立地条件も大きくかかわってきますよね。

 

買い出しに行こうにも車で行くには不便で、かといって自転車では坂道もあって大変という場合、果たしてそこは過ごしやすいと言えるでしょうか。

 

分譲住宅や分譲地、建売住宅を見る時には周辺施設へのアクセスがどのようになっているかを注目しておきたいです。

 

車生活か電車生活かによっても理想の土地は大きく変わってくると思います。

 

注文住宅を建てるとなると当然土地が必要になってくるわけですが、賢い土地探しとはどのようにしたらいいのでしょうか。

 

ユニバーサルホームはそんな疑問にも答えてくれています。

 

ポイントは、土地探しと建築会社選びは並行して行うことだそうです。

 

建築会社が家に関する全ての知識を網羅しているとは限らず、土地のことは土地のプロに聞くべきだと主張しています。

 

また、土地を見る時は広さや価格だけでなく、方角や地盤も大切だと言っています。

 

地盤が緩いと、家の基礎自体はしっかりしているのに家が傾いてしまうので、地盤を強化しなければなりません。

 

そのためには当然お金も必要になってきます。

 

私の場合は家族が車を使うので、車の出し入れが苦労せずに行える幅の道路がある土地選びも重要になってくるだろうなと思います。

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