ユニバーサルホーム hems

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ユニバーサルホームの商品の中に、「ソラ・イロZEH」というものがあります。

 

ホームページを見てみると、まず目を引くのは家に付けられた太陽光パネルですね。

 

上からのアングルで堂々とうつって見えます。

 

このソラ・イロZEHはhemsというシステムを採用しており、家で使った電気や、発電している電気を「見える化」しています。

 

棒グラフでわかりやすく表示することで利用者にもわかりやすく、エネルギーマネジメントが上手く行くという仕組みです。

 

確かに、せっかく太陽光パネルを付けたのに、それがどれほど役に立っているかどうかわからずに過ごすのはパッとしないなと思ったので、この仕組みはありがたいと感じました。

 

太陽光パネルの設置にはお金がかかりそうですが、ランニングコスト的に考えればそれもそこまで痛くない出費かもしれません。

創エネ、蓄エネ、省エネの3拍子がそろった家はスマートハウスと呼ばれます。

 

ローコスト住宅を作るユニバーサルホームではスマートハウスを建てるのは難しいのではと思われましたが、2012年に、次世代省エネ住宅であるスマートハウス分野に参入しました。

 

もともと目玉であった地熱を使ったシステムの他、太陽光発電システムを利用して蓄電池も搭載しました。

 

スマートハウスに住む人にとってもユニバーサルホームにとっても、理想は光熱費をゼロにすることです。

 

パソコンを使ってエネルギー消費量などを見ることができるのも素人に嬉しいシステムだなと思いました。

 

使用するエネルギー以上のエネルギーを生み出すのは期待しすぎかもしれないので、使う分と生み出す分がプラマイゼロになればそれだけで満足の高い家になるのではと思います。

 

家で使う電力を自分の家でまかなうことができたら、月々の支払いがかなり楽になります。

 

これを実現させてくれるのが太陽光発電システムを搭載した、ユニバーサルホームの「ソラ・イロZEH」です。

 

この商品は、屋根に太陽光パネルを設置することで創エネし、家で使う分の電力を補おうという考えで作られました。

 

消費エネルギーの見える化も進めており、パソコン操作でエネルギーを棒グラフで見られるというシステムも備わっています。

 

なんだかちょっと近代チックなスマートハウスだなと思いました。

 

確かに家を建てたら前使っていた家とは違うエネルギー消費になるでしょうから、実際にどれくらい使ってどれくらい作ったのかを知れるのは良いことですよね。

 

最初に消費エネルギーをまかなえるくらいのエネルギーを作れるかどうかシミュレーションをしておきたいです。

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