ユニバーサルホーム 断熱材

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家を建てる上で、断熱材の存在は欠かせません。

 

ないと外気の気温がそのまま家の中まで反映されてしまうので、いくら冷暖房を効かせてもその効果はイマイチで、電気代がもったいないです。

 

ユニバーサルホームでは、断熱材に「吹付硬質ウレタンフォーム」を使っています。

 

これは泡の集合体、「硬質ウレタンフォーム」の中に熱を伝えにくい空気が入っています。

 

この仕組みによって断熱性能が高められるとのことです。

 

また、環境に対する配慮も行っており、断熱材の中でも有害でない水で発砲するタイプを選んでいるのだとか。

 

ホルムアルデヒドも発生しないので、そこに住まう人たちの身体のことも考えられていると言えます。

 

やはり家の中にあるものとは言え、断熱材も素材が良いものを使ってくれていると知るとその分安心できますね。

 

ユニバーサルホームが使っている断熱材は発泡ウレタンフォームで、これは地球環境にも人にも優しい素材です。

 

ホルムアルデヒドを発生させない断熱材なので、新築に住んですぐに体調を崩す人も少ないでしょう。

 

発泡ウレタンフォームの中には無数の細かい気泡があり、ここには空気が入っています。

 

より身近な例でいうと、軽いのに暖かいユニクロのダウンジャケットなどが同じような仕組みですね。

 

断熱材と言えばグラスウールはよく聞きますが、グラスウール10Kの約1.5倍の断熱性能があるということです。

 

断熱性能が高い家というのは冷暖房の使用頻度を少なくできるので、結果としてさらに地球にやさしく、ついでに家計にもやさしいと言えるでしょう。

 

ユニバーサルホームで家を建てたら、前の家を比べてどれだけの違いがあるかを実感してみたいです。

 

ユニバーサルホームには、質問に回答してくれるコーナーがあります。

 

福岡東店の女性は、「外断熱と内断熱のどちらが良いか」という質問に答えていました。

 

結論からいうと、それぞれの家によってどちらが良いかは違うというものでしたので、はっきりとした答えではありませんでした。

 

でもそれもそうだと思います。

 

外断熱にも内断熱にもそれぞれメリットとデメリットがあるわけですから、日本の気候や家の大きさ、予算に見合ったものを考えると一概には言えません。

 

欧米では外断熱が一般的で、冬に暖かいのが特徴なので、私としては日本も外断熱が当たり前になってくれればいいなと思っていますけれど。

 

ビジネスとして数年でメンテナンスが必要な家を量産するのではなく、何百年も持つ家作りをしてほしいです。

 

そのためには、より断熱性能が高いと言われる外断熱を推したいですね。

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