ユニバーサルホーム 外構

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家を建てる時には、家そのものだけでなく外構にも目を向けなければなりません。

 

ユニバーサルホームの外構には200万円かかったというネット上での書き込みもあるので、本体価格とは別で用意しておきたいですね。

 

外構ななくても家は建ちますが、さすがに外構なしの家というのはいかがなものでしょう。

 

細い道路を挟んで向かい合った家の片方は、近所の人の視線にいたたまれなくなって自分で自転車小屋を作ったという話もあります。

 

駐車場など実用的な意味だけでなく、このようにプライベート空間を守る意味での囲いもあった方が快適に過ごせると思います。

 

全てを塀で囲うのではなく、あえて低い柵にしてみたり、手間のかからない緑を植えてみるのは適度に開けていて良いです。

 

要塞のような家では味気ないので、この塩梅が大切ですね。

 

漠然と家を建てたいなと思っている時期には、家は外観から選ぶということもあると思います。

 

ユニバーサルホームの家は商品がたくさんあるのでその中から自分だけの家を作り上げていくわけですが、外観を最も重視しているのは「ビースタイル」という商品です。

 

しかし、これはおしゃれというよりは都会的なシンプルさが全面に出ているボックス型の家なので、好き嫌いが別れる商品です。

 

私は現代アート美術館に行ったらありそうな作品だなと思いました。

 

他の商品の外観は、注文住宅なのでそれぞれ個性が出ていますね。

 

色はどこにでも馴染みそうな黒と白を使ったモノトーンが多いですが、洋風であれば白とオレンジを使った女性が好みそうな家もありました。

 

1色のみで作る家もありますが、デザイン的には2色あった方がかっこよく見えます。

 

家の外観を気にするのであれば、ユニバーサルホームのタイルは要チェックです。

 

ALCという外壁材を使っているのですが、これにはリシン吹き付けという対策を行っています。

 

しかし、これで外壁材が万全になったかというとそうではなく、メンテナンスは10～15年に一度必要になってきます。

 

よく家の周りに足場を組んで作業をしている人たちを見かけますが、完全なメンテナンスフリーの家はないのでところどころ、節目でチェックしてもらう必要が出てきます。

 

タイルと言えば、クレバリーホームはひたすらタイル推しであることで有名ですが、坪単価で言うとユニバーサルホームの方が安いです。

 

ローコスト住宅なので、使えるタイルにも限りがあると思っておいた方が良いかもしれません。

 

安っぽくならないよう、色に気を付けると良いと思います。

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