ユニバーサルホーム リフォーム

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注文住宅を中心として活躍しているユニバーサルホームですが、リフォームに関する質問に対する答えもネットで答えていました。

 

よくあるのがリフォームをしようか建て替えにしようかと迷っていて、どちらが良いですかという質問だそうです。

 

これに対し、リフォームなら低予算で済むし、家を取り壊さないから愛着がある場合はその部分を残すことができると回答しています。

 

一方、建て替えはリフォームより高額になるものの、現状の不満を全て解消できることがメリットだとも述べています。

 

それは私もその通りだと思います。

 

一般的な意見という感じだったので、これを吟味したうえであなたはどうしますか？と逆に問いかけている感じでしたね。

 

この手の質問はその家々によって回答が異なるので、結論を出すわけにはいかないのでしょう。

 

ユニバーサルホームの建築事例を見てみると、バリアフリーの家も施工していることがわかりました。

 

商品のラインナップでは特にバリアフリーに特化したものがなかったのですが、注文住宅ですから好きに言えるというのは良いですよね。

 

一例では、近づいても洗面台に足が当たらない、車椅子用の洗面所を注文した家がありました。

 

段差をなくし、廊下を広くすれば車椅子でも家の中を快適に過ごせますよね。

 

私なら、高齢者と共に暮らすのであれば手すりは最初からつけておきたいなと思います。

 

後でリフォームすることも可能ですが、腐るものでもないので階段には欲しいですね。

 

二世帯住宅商品なら「ウィズ・ハート」があるので、ここでもバリアフリーな作りをお願いできると思います。

 

家族それぞれに合った家なら、建売住宅より注文住宅です。

 

その時には満足しても、数十年と住んでいれば家もリフォームや増築が必要になることがあります。

 

ユニバーサルホームでは、そんな時にどういう流れで増築を進めていくのかを簡潔にまとめてありました。

 

例えば、木造住宅の1階にもう1つ部屋を増やしたいという場合であれば、まずは水盛りをします。

 

そして基礎工事、下地工事、サッシ取り付け、屋根や外壁の仕上げ工事、電気工事などを経て、内装仕上げ工事で完成です。

 

どのように増築したのかがイラストでビフォーアフターだけ載っていたのがわかりやすかったです。

 

でも、1階部分の増築となると家の周りに土地があることが前提となってくるので、あまり密集している住宅地では難しそうだと思いました。

 

やるなら駐車場スペースや庭、玄関を削る必要が出てくるかもしれませんね。

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