ユニバーサルホーム ワンストーリー

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注文住宅の多くが2階建てになりますが、ユニバーサルホームでは平屋建てプランも用意してあります。

 

商品名はクラス・ワンのワンストーリーと言って、無駄のない生活動線が特徴です。

 

ワンフロアにすることで一緒に住まう家族との距離を居心地の良いものにし、さらに部屋から部屋への移動が考えられたことで快適度が増します。

 

平屋だと屋根が見えやすく重要なポイントとなるので、3種類の中から選べるようになっています。

 

フラット屋根はその名の通り屋根の傾斜がなく、ボックスタイプの家になります。

 

傾きがないので大分背の低い家という印象を受けますね。

 

図書館など、施設のような感じにも見え、直線がモダンで都会的な雰囲気を醸し出しています。

 

寄棟屋根は屋根が3種類の中で最も複雑で、その分高級感があるので私のお気に入りです。

 

ユニバーサルホームで平屋を検討しているなら、ワンストーリーという商品になります。

 

この価格は坪単価40～50万円と言われているようですが、公式ホームページでは値段に関する情報は得られませんでした。

 

ですので、あくまで参考程度にする方が無難でしょう。

 

平屋となると、「2階建てよりも安くならないの？」と思う人も多いのですが、基礎や屋根部分が広く、その分かかるコストが多くなる平屋は、2階建てよりむしろ高額になることもあります。

 

ただ、ユニバーサルホームの売り文句である地熱床システムを存分に味わえると思えば高くても許せるかなと思います。

 

地熱床システムは1階部分にしか使えないので、平屋なら家全体がその恩恵を受けられるのですから。

 

バリアフリーにもできるそうなので、高齢者との暮らしも大丈夫でしょう。

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