リノベーション情報がたくさん載っている「リノベる。」では、メゾネットタイプのマンションをリノベーションした人の事例がありました。
写真を見るだけでもおしゃれで、ここが本当に自分の家となったら素敵だろうかと思いました。
ダイナミックなLDKで、印象的なのは全体的に木目調が目立ったことです。
床材もそうですし、机などの家具もそれに合わせてあります。
子どもがやペットがいない場合、このように無垢材を床材として使用することもできるのでおしゃれの追求ができます。
また、テレビの下にはちょっとした本棚が作られており、ここにいつでも見えるようにお気に入りの本を入れておくのも個性が出ていいなと思いました。
なにより広々しているのは過ごしやすそうで、新しい木の匂いがこちらかまで漂ってきそうな間取りです。
リノベーション済の分譲住宅を探しているなら、SUUMOなどの不動産関係のネットから調べるのが手っ取り早いです。
古い物件だと嫌煙されがちですが、リノベーション済という言葉があれば性能は良くなっていることが保証されています。
どこをリノベーションしたのかをよく調べ、良いと思えるマンションがあれば足を運んでみましょう。
遠くに引っ越す予定であれば、そこにいちいち出向くのは大変です。
ホテルなどに泊まりながら、数日間かけて住処を探すのが効率が良いでしょう。
すぐ住みたいなら、家具付きの分譲住宅はオススメです。
インテリアにこだわってくれている住宅なら、リノベーション後の素材と家具の相性を良くしてくれているはずです。
不動産屋を巡って疲れるかもしれませんが、最初が肝心なので頑張らなければなりません。
分譲マンションを探しているのであれば、リノベーション済のマンションは良いかもしれません。
メリットは、リノベーション済なので新築、または新築以上の価値が出てくることと、古い物件だからと諦めることなく、良い立地条件を手に入れられることです。
一方デメリットもあり、リノベーション済と言っても必要最低限の一部だけであることから、隣の騒音は聞こえてくるなどといった不満も生まれます。
また、自分ではなくマンション保有者がリノベーションの費用を出しているため、家賃はその分高くなります。
これを想定してリノベーションする人も多いので、予算次第では入居できないこともあります。
分譲マンションなら不動産会社のホームページで調べることができるので、そこでリノベーション済という項目を探すのが楽な方法だと思います。
注文住宅の総合情報
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