リノベーション 断熱

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中古物件を全面改装したというリノベーション物件の費用を調べると、高いと1100万円のもの、そして安いと500万円というものもありました。

 

全面改装で500万円は安いので、もしかしたら購入した中古物件が新しかったのかもしれません。

 

この事例の中身を見てみると、もともと壁付けだったというキッチンはL型の対面型にしたそうです。

 

こうすればリビングやダイニングにいる家族と向き合って料理をすることができますね。

 

子どももいるようで、プレイルームには和室を選んだともありました。

 

予算を考えながらの試行錯誤で、特にこだわりのあったキッチンは何度も考え直して細かいところまで設定していったそうです。

 

このように、全面改装でも選んだ物件次第では500万円に抑えられますが、私が見たものの中では600万円～700万円のものが多かったです。

 

給湯器の相場は気になるところですが、交換するにしてもまずは本体の価格を知りたいのではないでしょうか。

 

見積もりを依頼するのが最も正確で最も早い方法ですが、あえてここで書くならば、その相場は出せません。

 

何故なら、給湯器にも種類が多く、それについている機能、メーカーごとに費用が大きくことなるからです。

 

安いもののなら5万円、高いものなら45万円すると言えば、どれくらいの価格で給湯器が変えるか一概に言えないのも理解していただけるでしょう。

 

これだけの差があるならば、やはり自分が欲しいタイプのものの見積もりを出してもらった方が良いと思います。

 

1分間でどれくらいの給湯機能があるのか、暖房機能はつけるのか、追い焚きはありなのか、そのあたりで費用は変わってきます。

 

よって、相場より見積もりの方が大事だと思います。

 

給湯器を買い替える際には、給湯器本体の他に工事費がかかります。

 

同じメーカーの同じタイプをお風呂の位置を変更しないで付けるのだとすれば、相場は大体3万円～4万円だそうです。

 

取り付けをするには点火試験費、廃材廃棄費、リモコン結替費などが必要になってくるので、これらを込みで考えると上記のような価格になります。

 

また、給湯器の買い替え時には保証がついてくることもあるので、見積もり時に確認しましょう。

 

この内容によっても給湯器本体以外の値段が変わってきます。

 

10年保証があるところも多いそうなので、その内訳も聞いておくと良いでしょう。

 

費用を抑えたいのであれば今と同じタイプのものを頼む方が良いので、メーカーを変えるのであればそのメーカーオリジナルの機能がよほど気に入った時ではないかと思います。

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