注文住宅 間取り ミサワホーム

トップページ ＞ 注文住宅の間取りをこのように工夫してみた ＞ 独自の収納法が成功のカギ！オリジナルな間取りで実現する快適ミサワホーム生活

日本が南極の観測を始めて40年以上、その拠点である昭和基地の60余りの建物は、すべてミサワホームが手がけたもの。

 

気温はマイナス30度、ブリザードが年間50日も吹き荒れる、地球上でももっとも劣悪な気候。

 

そんな極限の地で、半世紀近く建ち続ける建物。

 

ミサワホームの信頼性と耐久性の高さを物語る一番のエピソードです。

 

そんなタフなミサワホームが、耐震・制震を目的として開発した工法が「MGEO（エムジオ）」。

 

「大地震のとき、家がいちばん安全な場所でありたい」をキャッチフレーズに、高い安全性と信頼性を実現しています。

 

また耐久性の点で特筆すべきは、「100年住宅」の認定を受けている点。

 

50～100年という長い耐用期間とリフォームのしやすさなどから「100年住宅」の認定を国から受けています。

 

間取り上、最大の特徴は「蔵のある家」。

 

これは高さ1.4m、床面積の半分までならば居室として容積率に含まれないという、建築基本法のウラをかいたもの。

 

巨大な「蔵」を1階や2階、屋根裏に設置します。

 

収納スペースとしてもちろん有能ですが、居住スペースとしての活用も可能。

 

1.4mの高さは、立ったままではさすがに厳しいですが、椅子座っての利用ならば充分です。

 

1階に蔵を造り、室内室外両方からのアクセスを可能にします。

 

室内用の収納エリアをフローリングに、室外用を土間にして、屋外で使うものと、屋内で使うもの両方を収めることができます。

 

部屋と連動させれば、何でもしまえ、すぐに出せる便利なスペースになります。

 

通常の収納とは違い、採光や通気、照明なども考慮できるので、コレクションの収納及び展示スペースに。

 

また、大量の書籍の収納及び、書見・書斎スペースなどにも活用可能です。

 

また、1階と2階の間に蔵を造ると、蔵のない場所の天井がその分高くなり、2階の床も高くなります。

 

1階では天井が高い分開放感を、2階では床が高くなるので、その分眺望もよくなるのです。

 

蔵のような斬新なアイデアに加えて、高いデザイン力にも定評があるのがミサワハウスです。

 

その証拠に、24年連続グッドデザイン賞に輝いており、デザインのミサワという異名も納得できます。

 

タフで収納に強く、デザインにも定評がある家。

 

ミサワホームに興味がわきませんか？

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