注文住宅 インテリア家具と間取り

トップページ ＞ 注文住宅の間取りをこのように工夫してみた ＞ インテリア家具の相性を考えて間取りを決めるのが注文住宅のコツ

結婚するにあたり、念願のマイホームを購入しようと思っています。

 

何を重視するかは、人それぞれ違うかとは思いますが、私の場合はいかに自分の希望通りの家にできるかです。

 

そうなると自然と選択肢は注文住宅に絞られました。

 

せっかく夢の新婚生活を送る新居ですし、これから長く住むことになるのですから、できる限り理想の家に住みたいものです。

 

間取りを自由に決められるのもいいですね。

 

主人とも話し合っているのですが、私は吹き抜けを作りたいです。

 

収納スペースも多く作り、広々とした家が理想的です。

 

インテリアにもこだわりたいところです。

 

お店などでウォールシェルフの上に多肉植物などをよく飾っているのを見ますが、おしゃれだなあと思っていました。

 

今の家でもできないことはないですが、他の家具と合わないので・・・。

 

少しずつ理想に近づいていく、考えるだけでも楽しいです。

 

家の購入を考えたら、当然レイアウトにもこだわりたくなってきます。

 

注文住宅ならではの自由度の高い間取りも、レイアウト次第で機能しないものになってしまう可能性があるからです。

 

新婚だとあれやこれやと買い揃えたいところですが、季節や環境に合わせて模様替えもしていくことになるとは思いますし、物が多すぎるのも、あまりごちゃごちゃしすぎるのも避けたいところです。

 

また、手持ちの家具を含め、購入する予定の家具をどういった配置にするかしっかりと考えた上で購入しなければなりません。

 

買ったはいいけど、置く予定だったスペースに入りきらなかった、もしくは何とか入ったけど通路が狭くなった、なんてことがないようにサイズもきちんとチェックしておく必要があります。

 

太陽の光と自然の風を多く取り込めるような間取りにしたいので、それを生かせるレイアウトにしたいです。

 

注文住宅にするからには、あらゆるところに妥協はしたくないものです。

 

私は家具にもこだわりがあって、機能性を重視するか、デザインを重視するか難しいところですが、ずばり私は両方です！

 

ただ、最も重視するのは品質ですね。

 

せっかくおしゃれで多機能な家具を買っても、数年で使えなくなってしまっては意味がありません。

 

私も独身時代はリサイクルショップなどでできるだけ安いけど安く見えない家具を買っていましたが、中古ということもあったのでしょうけど、中には1年も持たなかったものもありました。

 

安物買いの銭失いというやつですね。

 

同じ失敗は繰り返したくないので、今度は価格ばかりに気を取られず、しっかりとした家具を選びたいものです。

 

間取りに合わせてレイアウトも上手く考えながら、新婚生活を彩ってくれる家具を慎重に選びたいと思います。

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