注文住宅 間取り 打ち合わせ

トップページ ＞ 注文住宅の間取りをこのように工夫してみた ＞ 注文住宅の間取りを決める、打ち合わせはここに注意！

まずリラックスでもして気持ちを静めていただきたいと思います。

 

流石に理想のマイホームがすぐにでも実現するというので､相当胸も高鳴っているのかもしれません。

 

その興奮状態でハウスメーカー､工務店､施工業者の人たちと向きあってもいいアイデアなど提供出来ませんし、聞くことも出来ないでしょう。

 

専門家と向きあってまず慣れるという時間も必要ですし､決して手早く話しをまとめようと思わないでください。

 

時間をかければかけるほど､いい家が実現出来ると思ってください。

 

後で後悔しないためにここで何をしなければならないか､それはただ聞くという姿勢だけでなく､記録を取るということです。

 

注文住宅 間取りの打ち合わせは聞くだけでは、忘れてしまうこともあるでしょうし､専門家の話しをいちいち頭に留めておくこと自体不可能です。

 

記録を残すということが相手としっかり共有しあうということです。

 

後からこういった､言わなかったということのないようにも記録を残すことが必要になります。

 

専門家の打ち出すイメージは､果たしてみなさんにしっかり理解出来ているのでしょうか。

 

みなさんの頭に抱えているイメージは専門家にしっかり伝わっているのでしょうか。

 

家は具体的にここにある訳ではありませんから､イメージのズレというものは必ずあることです。

 

こんな風に､こんな風に､こんな風に・・・では､絶対にイメージのズレは起こるもの。

 

それでも細部まで､こんな風に繰り返すことによって段々とイメージのズレは小さくなって行きます。

 

そのためにも長く専門家と向きあう時間が必要になって来ます。

スポンサーリンク