注文住宅 新築 新婚の間取り

トップページ ＞ 注文住宅の間取りをこのように工夫してみた ＞ 新婚で注文住宅を建てる！間取りで失敗しないためのポイントは？

家を買う、ということは人生において一番大きな買い物と言っても過言ではないですよね。

 

ましてや私は新婚、一生に一度の新居なので絶対に失敗はしたくないです。

 

そこで主人とも話し合って候補に上がったのが注文住宅です。

 

注文住宅の一番の魅力といえば、なんといっても自分の希望や要望を反映できる、ということですよね。

 

使用する資材も選べて楽しいし、やっぱり間取りにはこだわりたいです。

 

子供ができたときのことを考えると、4LDKはほしいし、キッチンから全体が見渡せるような間取りだと目の行き届かなくなりがちな料理中も安心ですよね。

 

工務店の方に注文住宅を検討していると話してみると、「せっかくのご新居なんですから納得のいくまで一緒に考えましょう」なんて言ってもらえました。

 

主人と、工務店の方と、あれでもないこれでもないとたくさん悩んでいる最中ですが、そんな悩む時間もまた注文住宅の楽しみの一つなんだなと思います。

 

注文住宅の魅力として、間取りや資材が自分で選べるということがありますが、他にもあります。

 

それは、予算を調整できるということです。

 

例えば私の場合なら、光を多く取り込める間取りにしたいとか、収納スペースは広くしたいとか、耐震性を強くしたいというように、こだわりたい部分にだけお金を使えばいいんです。

 

特に私は東京都内に建てる予定なのですが、やっぱりイメージ通り地価が高いです。

 

地価を安くするのは住む場所を変えないとなかなか難しいですが、注文住宅であれば地価と相談しながら住宅の費用を調整することができます。

 

これはとても大きなメリットだと思います。

 

お金のことはなかなか言いにくいものですが、工務店の方も親身になって相談に乗って下さるのでとても言いやすいです。

 

新婚生活が今から楽しみです。

 

私は以前から風通しがよく、陽のよく当たる家に住みたいと思っていました。

 

風が吹き抜けるように大きな窓を付けて、天窓なんかも付けて、柔らかい日差しと気持ちのいい風に包まれて主人とついうとうと…そんな甘い新婚生活を夢見ています。

 

それを実現させてくれるのが平屋です。

 

しかし当然ながら2階がないので広さにはこだわりたいところですが、土地を広げるわけにもいきません。

 

そこで重要になってくるのが間取りです。

 

限られた敷地の中で、その広さを最大限に生かすにはどうすればいいでしょうか。

 

そうです、それを叶えてくれるのも注文住宅なんです。

 

例えばちょっとしたロフトスペースを設けることで、敷地面積に関係なく収納スペースを作れ、空間の広がりを持たせることができます。

 

そして平屋は将来のことを考えても安心です。

 

若い頃は特に気にならないかもしれませんが、年を取ると階段の上り下りが大変になってきます。

 

終の住処にもしたいですから、階段のないことが将来を見据えたバリアフリーと言えます。

 

注文住宅を知れば知るほど、私の中でいつの間にか他の選択肢が消えていました。

 

主人にそれを話してみると、彼も同じだったようで二人で笑い合いました。

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