ヘーベルハウス デメリット

トップページ ＞ へーベルハウスへの注文住宅の特徴が坪単価から見えてくる ＞ ヘーベルハウスのデメリットは全体的にお金がかかること

どのハウスメーカーにも弱点やデメリットがあるので、そこを吟味した上で自分たちに合ったハウスメーカーを選びたいですよね。

 

ヘーベルハウスのデメリットは、全体的にお金がかかってしまうことです。

 

鉄骨住宅を売り出していますが、重量鉄骨の家を建てるとなると地盤改良が必要になってくる場合が多いそうです。

 

となると、家に耐えうる地盤作りに高くて1000万円が必要とのこと！

 

また、内装に関してはフローリングを無垢にしたいという人もいますが、ヘーベルハウスで無垢材を使うと、家の1割の値段がかかるととても高いことが口コミで話題になっています。

 

実際には信用性のないネット、サイトよりも見積もりを取ってもらう方が良いのですが、このようなことからヘーベルハウスで建てる注文住宅は総合的に見てお金がかかることがわかります。

 

全館空調が用意されている家は、どこの部屋に行っても快適で過ごしやすいです。

 

しかし、残念ながらヘーベルハウスがメインとしているのはエアコンです。

 

全館空調は過ごしやすいのは確かにメリットなのですが、これには相当のお金がかかるため、始めからエアコンにしておいた方が良いと考える人も多いです。

 

エアコンは一部を部屋ごとに冷やしたり温めたりするのでこれからは全時代のものと言われるかもしれませんが、今はまだ全館空調に全員が手を出せるほど安くなっていません。

 

エアコンも次々良い性能のものが誕生しているので、今からであれば自動で掃除してくれたり、人の体温を感知して風を調節してくれるエアコンが手に入るでしょう。

 

私としては、余計なコストがかかるのであれば今まで使ってきたエアコンで十分かなと思いますね。

 

24時間換気については、ヘーベルハウスの評判は良くないようです。

 

口コミでは、意外に音がうるさいと言われており、遮音性、防音性のある素材を使っているだけに残念です。

 

外からの音を防ぐことに長けていても、家の中の音がそうでは建ててから後悔してしまいそうです。

 

もし取り入れるのであれば、寝室の隣はやめておくとか、なるべく人が長居しない場所を狙って取り付けたいものです。

 

ここの工夫については、音を考えて営業マンと一緒になって考えていきましょう。

 

ちなみに、24時間換気は付けないと48万円削減できるという口コミもありました。

 

かかるお金をできるだけ節約して家を建てたいというのなら、削るという手もあります。

 

その代わり、結露を発生させないためにも自分たちで積極的な換気を行わなければならないことは明確ですね。

スポンサーリンク