ヘーベルハウス イベント

トップページ ＞ へーベルハウスへの注文住宅の特徴が坪単価から見えてくる ＞ へーベルハウスでは、お勉強的イベントが増加中

住宅メーカーのイベントは集客を図る上で重要なもののひとつ。へーベルハウスでも盛んにおこなわれています。

 

なかでもへーベルハウスでよく見るのがセミナー的なイベント。

 

構造を見せたりするだけというのはもう古いのかもしれません。

 

年始やゴールデンウイークは住宅メーカーは繁忙期、それに合わせて打たれるのが数多くのイベント。

 

へーベルハウスも、もちろん例外ではなく他のメーカー同様、様々なイベントで集客を図るのです。

 

へーベルハウスのホームページには、各事業所ごとのイベント・キャンペーンの告知ページがあります。

 

それを見ていると、地域によっておこなわれている内容がかなり違い、興味をひかれます。

 

例えば東京でよくおこなわれているのは、セミナーに属するイベント。

 

例えば、

• 借地で家を建て替えるには？
• 賃貸併用住宅を建てるには？
• 本体価格以外にかかる費用は？

など、一戸建てを検討中の人々をターゲットにしたお勉強系が非常に多いのです。

 

一方、東海や関西地区になると現地見学会などへーベルハウスの建築現場や入居者をたずねるバスツアー的なものが目立ちます。

 

これは地域性によるものなのか、事業所のカラーによるものなのか。

 

いずれにせよ、興味深いイベントが盛りだくさんといったところです。

 

へーベルハウスの営業マンの立場になって考えると、一番見せたいのは建築現場ではないでしょうか？

 

太いH鋼で組み上げられている構造は他の住宅メーカーと一番差別化が図れるところ。

 

効いているのかどうか、素人目にはわかりづらい耐震ダンパーや金物をみせられるよりも、説得力は充分でしょう。

 

また住んでいる人の生の声が聞けるという機会もそうありませんから、入居者をたずねるツアーは、検討中の人にとっても参考になるに違いありません。

 

さらに貴重なのは、モデルハウスよりもはるかにリアルな住宅が見れるという点。

 

必要以上に住居面積が広かったり、調度類がおしゃれすぎたり、オプションが満載だったりと、

 

あこがれ感を募らせるには有効でも、モデルハウスはいざ、一戸建てを考えている人には参考にならないもの。

 

そんな場合に入居者が実際にいる住宅をたずねられて、実際の動線や通路の広さなどをチェックできるのは貴重な機会です。

 

セミナーと呼ばれるイベントは、へーベルハウスに対する信頼感を高める上でも、これから重要さを増してきそうです。

 

特に都市部での住宅をメインに考えているへーベルハウスならば、資産活用のノウハウとしての賃貸併用住宅の情報は、建てる人にとってもへーベルハウスにとってもメリットは大きそうです。

 

これからの時代、住宅をただ建てるだけでなく様々なノウハウを教えてくれるのも、住宅メーカーの役割になっていくのでしょう。

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