ヘーベルハウス ルーバースクリーン

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最近のへーベルハウスはルーバースクリーンを多用しています。

 

目隠しにも防犯にも役立つルーバースクリーンは非常に有能。

 

ルックス的にもスタイリッシュです。

 

へーベルハウスとルーバースクリーン、実に好相性なのです。

 

地面と平行もしくは垂直な線ばかりで構成されているへーベルハウスのデザイン。

 

加えて、外壁材のへーベルはデザインの幅が小さいのが特長。

 

よくいえばあか抜けてスタイリッシュ、悪くいえば雑居ビルのようなへーベルハウス独特のデザインが出来上がります。

 

これが嫌でしょうがない人ならば始めからへーベルハウスに依頼する人はいないでしょう。

 

しかし、ちょっとさびしいな、、、と考える人は多いはず、そんな印象を和らげるのが「ルーバースクリーン」。

 

ルーバーとは、細長い板が平行に複数枚、枠組みに取り付けられているものを指します。

 

カーエアコンの吹き出し口や大型のスポットライトに取り付けられているものを思い浮かべてみて下さい。

 

それを目隠しに用いるのがルーバースクリーン。

 

室内用の衝立で細い板を何枚も並行に取り付けたものもそう呼びますが、ここ指すのは外壁に用いられるものについてです。

 

例えば、へーベルハウスがイチオシの「そらのま＋」のイメージ図ではルーバースクリーンが大フィーチャーされています。

 

１階と２階、ちょうど線対象で用いられていますので、非常にデザインとして納まりがいい。

 

そしてこの、ルーバースクリーン実用的にも素晴らしいものなのです。

 

１階はどうしても道を行く人の視線が気になる、加えて防犯上も大きな窓では不安が残る。

 

しかし、光は充分に取り入れたい、でも防犯を考えるならば、レースカーテンでは不十分。

 

こんな場合に活躍するのがルーバースクリーン、目隠しにも防犯にも役立ちます。

 

また、ただ直接光が入ってくるだけでなく、ルーバースクリーンを通して入ってくる光は柔らかでスタイリッシュです。

 

そして肝心の「そらのま＋」、これは２階のバルコニースペースなのです。

 

これを覆うのに通常の壁にしてしまうと、せっかくの解放感が台無し、閉塞感のあるスペースになってしまいます。

 

壁の高さを低くするという手もありますが、今度はご近所からの視線と、安全性の面で難がある、直射日光も酷なものです。

 

そこで、ルーバースクリーン。

 

適度な目隠しになりますし、転落などの事故も防げます。

 

加えて直射日光を和らげてくれますから、そらのま＋が持つレジャースペースとしての機能を充分に発揮させてくれるのです。

 

通常はアルミ性ですからメンテナンスの手間もそれほどかかりませんし、見た目のバリエーションも豊富です。

 

へーベルハウスにルーバースクリーン、実に相性がいいアイテムということができるでしょう。

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