ヘーベルハウス 注文住宅 坪単価

トップページ ＞ へーベルハウスへの注文住宅の特徴が坪単価から見えてくる ＞ 本気で屋上緑化を考えるならヘーベルハウスのルーフガーデンいいかも！

へーベルハウスは庭が造りにくい条件での施工が多いためか、その代案を用意しています。

 

その一つがルーフガーデン、専用の土壌まで用意した、へーベルハウスの力作です。

 

本気で屋上緑化に取り組むなら、ルーフガーデンは検討の価値ありですよ。

 

土地の広さが不十分な、都市部に住宅を建てる、これがへーベルハウスの発想の大元にあります。

 

敷地の広さが不十分だから家を縦に伸ばす、だから３階建ての住宅が多くなる、日光があまり入らないから２階リビング。

 

同様に、都市部だから庭のスペースを取ることができない。

 

だから「天空こども城」や「アウトドアリビング」、といったアイデアが豊富に用意されているのです。

 

平面の陸屋根の上に、庭のスペースを取ってやろうという考え方、これにより採光や通風、眺望も期待できます。

 

さらには、プライバシーも確保されるというアイデア。

 

、、、へーベルハウスってこんな風に理屈が通っていていいですね。

 

全てが理詰めで造られているイメージが強いので、理系の男子受けするタイプだとおもいます、何となくですが。

 

この考え方をもう一歩進めたのが「ルーフガーデン」、ベランダや屋上を本格的に緑化してしまおうというもの。

 

新築時から緑化することを前提にしているので、防水面で問題が出るなどの心配はありません。

 

さらに、他の住宅と比べても耐久性には定評のあるへーベルハウスです。

 

重量物が屋上やベランダに乗りっぱなしになったとしても安心感があります。

 

加えて、へーベルハウスはルーフガーデンのために人工土壌の開発までやってしまいました。

 

これは重量にして、通常の土と比較して１／３という軽さを実現した画期的なもの。

 

原料はへーベルハウスを建築するときに出る、端材を利用したものといいますから、環境意識が高い人も納得。

 

加えて仕切り材やフィルターマットの採用により、ルーフガーデンの植物も風邪で飛ばされない、倒れない工夫をおこなっています。

 

夏場の異常気象やヒートアイランドが問題となり、屋上緑化というアイデアが注目されています。

 

しかし、既存のビルを利用して屋上を緑化するのは実は難しい。

 

へーベルハウスが提唱するルーフガーデンのようなものを造ろうとするならば、大量の土や水が必要。

 

ですから、重量や防水がどうしてもネックになり、その対策には相当なコストが必要になります。

 

さらには強風のことを考えれば、植木鉢を並べることすら現実問題として難しい。

 

ビルの屋上から植木鉢が飛んだというケース、、、想像するだに恐ろしいですね。

 

屋上緑化を提唱している人たちは、ここまで見越した上で主張しているのか、どうなのか、、、。

 

しかし、へーベルハウスは土壌を開発するなど、ルーフガーデンを実現するための積極性が違います。

 

予算が潤沢ならば、一度検討してみるといいかもしれませんね。

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