ヘーベルハウス ペントハウス

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陸屋根を得意とするへーベルハウスはペントハウスが大得意。

 

最近ではペントハウスの発展系ともいえる「スカイコテージ」を発表し話題になりました。

 

いかにもへーベルハウスらしいアイデア、使い勝手も良さそうですから要注目なのです。

 

もともとペントハウスとは、ビルなどの屋上にある付き出た部屋を指しました。

 

次第に意味が変わり、現在ではマンションやホテルの最上階、最も価格が高い物件を指します。

 

さて、へーベルハウスでペントハウスという言葉を用いるときには、もっぱら元々の意味で使います。

 

賃貸併用タイプの注文住宅もへーベルハウスは得意としていますから、最近の意味合いで使わないこともないでしょう。

 

しかし、へーベルハウスで建てられるのは「フレックス５」という名称で商品化されている、５階建て程度まで、

 

５階建ての最上階では、最近よく使う意味でのペントハウスはちょっとふさわしくなさそうです。

 

さて、平面の陸屋根を得意とするへーベルハウスが手掛ける、ちょっと突き出たペントハウス、どんな提案があるのでしょうか？

 

まず、へーベルハウス得意の陸屋根を活用するにはペントハウスは不可欠、なぜなら屋上へのアクセスを容易にするからです。

 

住宅の外側を通る外階段ではなく、内階段を設ける、これが屋上活用の第一、内階段があるならば、ペントハウスは必須となります。

 

ペントハウス、加えて電源と水道を設けておけば、それで屋上は第２の庭として充分活用できるスペースに。

 

キャンプや天体観測、もしかすると太陽光のパネルを並べるといったことも容易、屋上活用の必要条件としてのペントハウスです。

 

次にペントハウスをもっと拡大したへーベルハウスならではの提案があります。

 

それが「スカイコテージ」、ペントハウスの次は別荘＝コテージかよ、、、だんだん話が大げさになっていきますが大丈夫。

 

楽しそうなイメージは本物の別荘並み、もっというならアクセスが容易な分、使い勝手の点からみると別荘以上でしょう。

 

ペントハウスを拡大した一部屋を屋上に設置、周りを壁でとりかこむ、さらに大きなひさしで居住性をアップする、そんな工夫。

 

ここで提案されている楽しみは非常に大きなもの。

 

例えば、屋上をウッドデッキで覆ってしまえば、家族もペットも自由に駆け回れるスペースに。

 

ペントハウスを拡大した一部屋にはきだし窓を設けて、ウッドデッキと連続させれば解放感もバツグンな上に広さの演出も可能です。

 

子どもと遊ぶスペースとして活用するもよし、はきだし窓のお影で掃除も楽ですからDIYのスペースとしても活躍します。

 

巨大なひさしもありますから全天候に対応していますし、壁で覆われていますので安全性やプライバシーの面でも問題はありません。

 

さすが、一般住宅に陸屋根を持ち込んだへーベルハウス、これらの提案には一日の長があります。

 

注文住宅ならではの楽しみですね。

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