イシンホーム 1,000万円

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ さすがのイシンホームも1,000万円では厳しいかな。

1,000万円では難しそうですが、1,000万円台で面白そうな住宅が建つのがイシンホーム。

 

太陽光パネルの設置が0円だったり、月々の返済額を2万円台におさえたり。

 

イシンホームならではのプランが色々そろっていそうなのです。

 

1,000万円の住宅をイシンホームで建てるとする、坪単価を50万円と計算したならば20坪。

 

延床面積が20坪となるとちょっと一戸建としては厳しいので、1,000万円「台」で考えていきましょう。

 

イシンホームで1,000万円台で建てられる住宅とはどのようなものか？

 

まずは、住宅ローン0円のプランを1000万円台で実現できるか？

 

これは、かなり難しい、というのは太陽光発電パネルを設置する屋根の面積が足りないから。

 

30kWの太陽光発電パネルの面積は、一般に45畳分の面積が必要です。

 

単純計算で延床面積が45坪は必要という計算になりますから建築費用は、2,200万円以上。

 

平屋だとそのクラスのパネルを搭載するには、延床面積が23坪と考えると1,200万円。

 

まあ、平屋と２階建の坪単価が一緒とは考えにくいので1,400万円、これに太陽光発電パネルの代金を加えると、、、ギリギリいけるかいけないか。

 

まあ、イシンホームがいう住宅ローン0円のプランは1,000万円台では、ちょっと現実味には乏しそうです。

 

では最近、イシンホームが押している「ゼロセッチ」だとどうでしょうか？

 

太陽光発電パネルを初期費用0円で設置するというプラン、20kWを搭載するという例がホームページに掲載されています。

 

550万円相当の太陽光発電パネルが初期費用0、20年間で最大700万円売電できる見込み。

 

これならば1,000万円台で延床面積40坪程度、2階建ての家がイシンホームなら建ちそうではあります。

 

まあ、延床面積40坪とはいわずとも、予算が1,000万円台と考えるならば「ゼロセッチ」を軸に考えていくことになりそうです。

 

ローコストを全面的に押し出していたころのイシンホームならば、1,000万円台のプランも豊富に有りそう。

 

しかし、現在はローコスト系の住宅メーカーからの脱却を図っているかのよう。

 

価格を全面に押し出したプランの代わりに、先述の太陽光発電パネルを駆使したプランを打ち出し中。

 

例えば「モダンキューブD」、ホームページに掲載されているこちらの延床面積は30坪弱。

 

イシンホームでいわれている坪単価で考えると、1,500万円程度で建つのかなあ、、、というイメージ。

 

こちらが何と、月々２万円台で建つという。

 

もちろん、月々の支払と太陽光パネルの収入見込を相殺した計算上の価格なのですが。

 

しかし、他の住宅メーカーにはない打ち出しだけに、リアリティがあったり面白かったり。

 

非常に興味がひかれる商品が並んでいるのが、イシンホームなのです。

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