イシンホーム アフターサービス

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イシンホームで注文住宅を建てたら、10年保証はもちろんのこと、無料定期点検がついてきます。

 

これはアフターサービスとしては十分だと思う人もいるかもしれませんが、住宅というのはこれらのサービスはついていて当たり前になっています。

 

このことから考えると、イシンホームは他のハウスメーカーと比べて家を建てた後のことに弱いというイメージがあります。

 

家自体を直すようなことはそうそうないはずですが、やはり何十年と経ってからの劣化は直す必要が出てきます。

 

周りの家でも足場を組んでいるところは少なくありません。

 

そうなると、やはり先々まで見据えてお付き合いしてくれたらなと思ってしまいます。

 

イシンホームはフランチャイズ展開しているので、そこが潰れた場合には代わりに請け負ってくれるところの確認もしておく必要があるそうです。

 

イシンホームの保証制度を調べてみると、大きく3つのものが書かれていました。

 

「建てる前の安心＝地盤保証システム」では、平たく言えば地盤は10年間強固なものであることを保証してくれるというものです。

 

「建てている間の安心＝完成引渡保証システム」は、加盟店が何らかの事情で撤退することになっても、家はしっかり完成させますという保証です。

 

そして「建てた後の安心＝瑕疵保証システム」は、万が一家に欠陥が発覚した場合、それを直すのにかかった費用をメーカー側が支払いますという保証です。

 

瑕疵保証システムは瑕疵保険とも書かれています。

 

このように、家を建てる時系列によって保証や保険が設けられているのなら頼もしいと感じますね。

 

不測の事態はないようお願いしたいですが、万が一に備えたシステムがあるのはありがたいです。

 

無垢材はそのぬくもりとデザイン性から家作りで人気があります。

 

イシンホームでももちろん無垢材は使えますが、標準仕様になっていない場合はオプション選択となり、お金がかかります。

 

無垢材とはそもそも、人工的に貼り合わせた板ではなく、天然の木から作られたものです。

 

よって、その良さを家に取り入れられる代わりに傷がつきやすかったり、反ってしまう可能性を視野に入れなければなりません。

 

樹種によってもタイプは違うので、デメリットを削減したいならデザインより硬さで選んだ方が良いと思います。

 

硬いほど傷がつきにくいので、リビングにも使えるものがあります。

 

タモやクルミは比較的傷に強いですが、反対に柔らかい桐やブラックチェリーは傷つきやすく修理が必要になるでしょう。

 

デザイン性と扱いづらさ、どっちをとるかですね。

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