イシンホーム プロバンス

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イシンホームといえば発電、そんなイメージが強いのですが、デザイン力も大したもの！

 

そんなことを実感するのがプロバンス風のモデルハウス。

 

イシンホームが手がけただけに、よくあるプロバンス風とは手の掛かり方が違うのです。

 

エントランスと屋根瓦にはテラコッタを使いましょう、壁もオレンジ系で塗りましょう。

 

アイアンの装飾を多用して、ウッドデッキを配置しましょう、、、これでプロバンス風の住宅が出来上がり。

 

どんな点を抑えればそれ風になるのか、デザインのツボがわかりやすいのがプロバンス風の特徴。

 

だから、どこの工務店に依頼してもプロバンス風の住宅にするのはカンタンでしょう。

 

イシンホームでももちろん可能、ではイシンホームでプロバンス風の住宅を建てるメリットはどこにあるのでしょうか。

 

「HEIG発電MAXプロバンス」こんな風に名付けられたモデルハウスが建つのは、イシンホームの岡山西展示場。

 

岡山市北区に位置しており、隣には「ローン0円住宅」のモデルハウスも建っています。

 

屋根中を太陽光発電パネルで覆い尽くされた、ローン0円住宅と非常に対照的なのが、HEIG発電MAXプロバンス。

 

そのたたずまいは、どこかの小洒落たフレンチレストランの様。

 

ウッドデッキの上部に配されたオーニング、そして贅沢な噴水がそんなムードを高めているのです。

 

手入れがめんどくさそう、維持費が掛かりそう、、、噴水を見てそんなふうに考えるのか。

 

それとも、トータルで演出されているイシンホームの努力に感服するのか。￥

 

いずれにせよ、なかなかいい雰囲気ではあるのです。

 

ここまではいいとして、非常に気になるのが、HEIG発電MAXプロバンスの「HEIG発電MAX」というところ。

 

HEIGはイシンホームならではのタフで断熱性や気密性に優れた構造。

 

しかし発電MAXを名乗っている割には、屋根瓦はテラコッタなのです。

 

よく目を凝らすと、太陽光発電パネルらしい物が天窓を模して配されています。

 

これでは充分な発電効果は得られないと思いますが、どうなのでしょうか。

 

屋根中を太陽光発電パネルで覆い尽くされた、ローン0円住宅が隣に並んでいるだけに余計にそう感じるのか？

 

イシンホームのプロバンス風住宅、発電MAXを名乗るには不十分ではないでしょうか。

 

しかし、噴水を備えた外観に加え、内装も非常に凝っているのもセールスポイント。

 

築400年がデザインコンセプトにあるだけに、あちこちに施されたアンティーク加工がいい雰囲気を造ります。

 

イシンホームといえば、発電MAXとか太陽光パネルの多用とか。

 

そんなことが頭に浮かびがちですが、デザイン性も大きなセールスポイントの一つ。

 

その点だけを重視しても、イシンホームに依頼してプロバンス風の住宅を建てるのも手といえる。

 

この際、発電とかには目をつむってしまうのです。

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