イシンホーム q値 c値

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ 大手メーカーに負けないイシンホームのq値・c値に注目！

q値、c値といったマニアックな数値に注目が集まっています。

 

そしてイシンホームはどちらもハイレベルな数値を出しているのです。

 

その理由は、イシンホームが建材などを厳選しているから。

 

まあq値、c値だけで、家の性能がわかるとも思えないのですが。

 

住宅の断熱性や気密性が意識されるようになって以来、q値やc値というマニアックなところも注目されるようになりました。

 

住宅メーカーによっては、q値やc値を全面に打ち出しているところがあるのです。

 

q値は建物の断熱性を表す数値ですし、c値は建物の気密性を表す数値、両者とも低いほうが住宅性能が高いとされています。

 

しかし、どうなんでしょう？というのも、断熱性や気密性、本来は住宅一つ一つで違うもののはず。

 

基本設計が同じだから、q値やc値も同じかというと疑問なのです。

 

q値やc値が高いメーカーで家を建てたから、同じレベルの断熱性や気密性を持っているとは限らないということです。

 

加えて、q値やc値の違いをどこまで実感できるかという点。

 

寒いとか暑いとか、そんな感覚は主観的なものでしかないのです。

 

q値やc値に振り回されるのはどうかと思うのです。

 

さて、イシンホームが公開しているq値、c値はそれぞれ1.32と1.3。

 

共に国が定める次世代省エネ基準を楽々クリア、それも寒冷地仕様の数値をクリアしているのです。

 

このq値やc値は、大手８社と呼ばれる国内の住宅メーカーのどこよりも良い数値。

 

それも、q値やc値の測定試験をするために建てられたモデルハウスを使って出したのではありません。

 

無作為に選んだ引渡し前の住宅で測定した所、計測された数値だというのです。

 

加えて、これらは少し前までのイシンホームの仕様によるもの。

 

現在主力となっている、HEIGシリーズならばさらに高い数値が期待できるというのです。

 

このような高い、イシンホームのq値やc値はどこから来るのか？

 

Low-eガラスとか樹脂サッシとか、木造軸組構造に気密性の高いパネルを組み合わせているとか。

 

よく大手メーカーでも耳にする、高断熱・高気密の工夫といったポイントは全てクリアしている印象。

 

加えて、イシンホームの場合は、断熱性を高めるために、デュポン社が開発した外反射断熱シートを採用。

 

また、イシンホームの最新仕様、HEIGならば発泡ウレタンフォームを採用しているというのです。

 

快適性のために、考えられる限りベストの建材を用いている、これがイシンホームの住宅を調べていて受けた印象。

 

当然q値やc値も良い数値がはじき出されるのも当然かも知れません。

 

その一方で、大手８社と呼ばれる住宅メーカーは自社開発したとか、共同開発したといった建材が多い印象。

 

高い技術力を印象づけるという点で意味があることかもしれません。

 

しかし、結果それほど高いq値やc値が出ていない所を見ると、優れた建材を集めて建てている。

 

そんなイシンホームの方が優秀なのも当然なのかもしれません。

 

まあ、q値やc値だけで住宅の快適性が図られるとも思えないのですが。

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