イシンホーム 結露

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ 結露対策はローコストで完璧なイシンホームに感銘を受けた！

結露の原因は空気が動かないことと、冷やされること。

 

イシンホームでは換気と断熱、それぞれ高性能な物を採用していますので、結露対策は万全です。

 

そして、これをローコストでおこなうことがイシンホームの最大の特徴なのです。

 

「曇りガラスを手で拭いて、あなた明日が見えますか」

 

こんな歌詞があった通り窓には結露ができるもの、寒い時期はしょうがない。

 

昭和の頃はそんな風に考えていました。

 

原因はいくつか考えられます。

 

まず、石油ストーブなど燃料を燃やす暖房が多用されていたこと。

 

更には乾燥を防ぐため、ストーブの上にヤカンなどがのせられていました。

 

何かを燃やすと水素と炭素が結合しますから、水が発生します。

 

加えて、水蒸気が発生するものをのせていれば部屋中の湿度はマックスへ。

 

更には窓は断熱性の低い１枚もののガラス、そこで一気に冷やされれば結露になる。

 

手で拭きたくなる気持ちはわかりますよね、明日は絶対に見えないと思いますが。

 

イシンホームの結露対策は大きく分けて２つです。

 

まず、水蒸気を含んだ室内の空気をそのままにしない、24時間換気システムで強制的に換気をおこなっています。

 

ですから常に空気は新鮮、湿度が高い空気も外へと排出されるのです。

 

それでは、部屋の空気が冷えてしまう。

 

そんなふうに考えがちですが、イシンホームが取り入れているエコアイ換気システムは高性能の熱交換型。

 

外気を温めた後に、室内の空気と入れ替えます。

 

加えて、省エネルギー型でランニングコストも考慮されている。

 

空気が動けば結露は抑えられるもの、これがイシンホームの第１の結露対策です。

 

第２の結露対策は空気を冷やさない、つまり窓の断熱です。

 

イシンホームが採用している窓ガラスは断熱性の高いペアガラス、中でも性能の高いもの。

 

空気が冷やされませんから結露の対策になっています。

 

加えて、夏は外からの熱を伝えません。

 

冷房効率のよい省エネタイプになっています。

 

そして、重要なのがサッシ、熱伝導率が高い金属製のサッシは空気を冷やす元凶です。

 

イシンホームが採用しているのは、金属製ではなく樹脂製のサッシ。

 

室温を下げることを防ぎますから、ここでも結露の発生を抑えるのです。

 

次に、壁の断熱性。

 

断熱性が低いと壁にも結露が発生します。

 

イシンホームの壁は分厚い断熱材ほか何層にも重ねた高断熱設計。

 

外気温を室内に伝えませんから、ここでも結露の発生を防止するのです。

 

室内だけではありません、この壁内の断熱層、空気の通り道が確保されています。

 

壁の中でも換気が行われていますから、壁内結露を防止します。

 

湿った空気を滞留させない、空気を冷やさない、この２つがイシンホームの結露対策。

 

それもイシンホームならではのローコストで実現しているという点が重要。

 

この価格帯で、ここまで結露対策ができている住宅メーカーはイシンホームぐらいではないでしょうか？

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