イシンホーム エコアイ

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エコアイと名前がつく技術をイシンホームは、換気システム・壁・屋根の３つの部位で採用しています。

 

だから、エコアイだけでは何を指しているのかわからなくなるのですが、省エネや快適性のためにイシンホームが採用した技術、ということで期待大です。

 

業界団体から送られる、ちょっとマニアックな賞なのですが。

 

イシンホームの住宅は、省エネルギーの設計を評価され「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」。

 

こんな長い名前の賞に３年連続で輝いています。

 

受賞理由は他社を上回る省エネ住宅を作っているから。

 

そして、それを可能にしているのが「エコアイ(ECO-I)熱交換システム」。

 

イシンホームが採用した24時間換気システムのお影なのです。

 

シックハウス症候群の対策として、現在の住宅には24時間換気システムが導入されるようになりました。

 

換気をするということは外気を取り込むのですが、ポイントとなるのがどうっやって外気を取り込むか？

 

暑い・寒い、そんな外の空気をそのまま取り込んでいては、光熱費がかかってしょうがありません。

 

イシンホームのエコアイ熱交換システムは外気を取り込む際に、地熱を利用して温める・冷やすをおこなうのです。

 

ですから、イシンホームの24時間換気システムは床下に収納されているのです。

 

このことは、様々な副産物を生みます。

 

例えば、床下の換気システムのおかげで換気口は床にある。

 

これで低い位置に溜まりがちな汚れた空気を効率的に排出可能。

 

換気のフィルタも低い位置にありますから、洗浄や交換も簡単。

 

熱交換の効率が良いばかりか、キレイな空気を屋内に入れる上でも効果があるのです。

 

「エコアイ(ECO-I)」の名前が付いているのは、24時間換気システムだけではありません。

 

従来の住宅の2.4倍という高い断熱性能を持つ壁、、、「エコアイウォール」と名付けられています。

 

これは赤外線を80%反射するという特殊なシートと、高い断熱性能を持つ工法、発泡ウレタン吹付けを組み合わせたもの。

 

他にも、気密パネルや外壁材などもあわせると、実に７層もの材質で壁を作り上げているのです。

 

そして、太陽光パネルを載せる屋根。

 

こちらもエコアイウォール同様７層になった材質で高い断熱性を実現、省エネに大きく寄与しているのです。

 

エコアイと名がつく換気システムや壁、屋根。

 

これらに加えて樹脂サッシやLow-Eガラス、基礎断熱といった、全てでイシンホームの省エネは実現されています。

 

なんだか、寄せ集めのような気が、、、と思った人は大正解。

 

他社開発であろうと何であろうと、優れた技術を積極的に取り入れるのがイシンホームの特徴です。

 

まあ、住む人にとってはどこが開発したか何て関係なく、快適かどうかが一番の関心事。

 

このことからも、お客の立場で住宅を考えているのがイシンホームということができませんか？

 

優れた技術を一堂に集めた、そんな住宅がイシンホームなのです。

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