イシンホーム キッチン

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ イシンホームのキッチンはトクラスと共同開発！レンジフードが掃除しやすい

イシンホームのキッチンはトクラスのもの、これにイシンホーム独自の収納家具でキッチンの使い勝手を高める。

 

様々なメーカーの製品を集めて、完成度の高い住宅を提供するのがイシンホームのスタイルなのです。

 

イシンホームのキッチンの基本は「トクラス」の「ベリー」。

 

トクラスとは旧社名をヤマハリビングテックといいまして、名前の通りヤマハの子会社。

 

楽器製造を主に手がけているのに、なぜか他ジャンルにも進出したがるのがヤマハの体質。

 

そして、よく知られている通り、技術的にも非常に優れているものなのです。

 

そんなトクラスの製品に対する姿勢と、イシンホームの住宅に対する考え方が一致したのか。

 

それとも、掛け率が特別に安く設定できたのか、、、。

 

そこあたりの経緯はわかりません。

 

しかし、イシンホームが提携したくなるほどトクラスのシステムキッチンは魅力的。

 

非常に評判がいいメーカーなのです。

 

ヤマハは楽器を生産している一方で、スポーツ用品やモーターボートも手がけています。

 

それらの素材である樹脂を研究開発した結果、生まれたのが人工大理石。

 

それを利用して、キッチンのカウンターやシンクを作った最初のメーカーなのです。

 

ですから、人工大理石自体が珍しくなくなった現在もトクラスの技術は頭一つ抜けているイメージ。

 

例えば耐熱性などは、他社と比較しても優れているのです。

 

ですから、イシンホームのキッチンの特徴も人工大理石のシンクとカウンターが一番のセールスポイント。

 

続いて、トクラスが開発した掃除しやすいレンジフード。

 

これも使い勝手が非常に良いということで、イシンホームが採用しています。

 

ここまで見てきて「なんだ、イシンホームのオリジナル要素がないではないか？」と思ったかもしれません。

 

ところが、あるのです。

 

イシンホームのキッチンのオリジナリティは収納力が高めてある点。

 

例えば、キッチン周りのカップボードの高さは天井まであるという、余裕のサイズ。

 

加えて対面型キッチンの収納力も強化して、ダイニングの使い勝手を向上。

 

これらイシンホームの独自の工夫をあわせて、奥様の家事負担を減らすキッチンという目的を達成しているのです。

 

まあ、どんな大手メーカーでもそうなのですが、住宅設備専業メーカーにはかなわないようで、、、。

 

キッチンをゼロからオリジナルで手がけている住宅メーカーといえば、一条工務店ぐらいしか浮かびません。

 

イシンホームは他社の卓越した技術を取り入れるのに積極的な住宅メーカー。

 

イシンホームオリジナルというより、どちらかというと組み合わせの妙で売っているようなメーカーです。

 

その中に、例えば太陽光発電パネルの活用などの斬新なアイデアをセールスポイントで入れてくる。

 

そんなところがイシンホーム、キッチンも優秀なトクラス製を導入しつつ、収納でオリジナリティを出してきているのです。

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