イシンホーム セキスイハイム

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太陽光発電パネルの売電で豊な暮らしを、イシンホームのこんな主張とよくにた商品が、セキスイハイムが発売。

 

エネルギー収支ゼロを主張しています。

 

どうせならばイシンホーム同様にローンゼロぐらいセキスイハイムも打ち出せばいいのにと思ったり。。

 

未来基準の家「スマートパワーステーション」、、、何だかカッコいいですね。

 

セキスイハイムが最近打ち出している商品のラインナップ。

 

特徴は、大容量太陽光発電パネルとHEMS、蓄電池を搭載しているところ。

 

電気を作る、効果的に使う、ためておく、これにより、「エネルギー収支ゼロ」、「光熱費ゼロ」、「電力不安ゼロ」。

 

３つのゼロを実現したというのがセールスポイント。

 

自分たちが使うエネルギーは自分たちでまかなう、その結果光熱費がゼロになる。

 

蓄電もしているから、万が一の時の不安もない。

 

これが、セキスイハイム、スマートパワーステーションの主張。

 

ポイントは「光熱費がゼロ」になるという点、これは、嬉しい話ですね。

 

さて、なんだかセキスイハイムはゼロを並べていますが、イシンホームのゼロはもう、レベルが違います。

 

こちらのゼロは「住宅ローンがゼロ」、家がタダで建ってしまうという、、、。

 

光熱費がゼロになるというレベルでも嬉しいというのに、イシンホームならばローンがゼロになる。

 

どうやって？イシンホームも、大容量太陽光発電パネルを搭載して電気を作り電力会社に売却という方式。

 

基本的にはセキスイハイムの考え方とかわらなかったりするのです。

 

セキスイハイムは光熱費、イシンホームは住宅ローンの返済分。

 

まかなえる金額がずいぶん違うのは、なぜでしょうか？

 

それぞれが見込む売電価格はセキスイハイムが20年間で940万円、イシンホームは1,936万円。

 

このように倍以上違うのが、両社がまかなえると見込む金額の差が大きいから。

 

えらくイシンホームの売電額が高いように見えますが、それもそのはず。

 

セキスイハイムが試算に使っている太陽光発電パネルは10kW、イシンホームは32kW、搭載量が違う。

 

決して、イシンホームの見込額が甘いというわけではありません。

 

逆に、太陽光パネルの搭載量から考えると、セキスイハイムの見込みがえらく甘い。

 

ならば、セキスイハイムも太陽光発電パネルの搭載を増やして、住宅ローンをゼロにする。

 

こんなことをいわないのはなぜか？その理由はセキスイハイム的にはできない。

 

多分ですが、、、デザイン上できないのではないでしょうか？

 

イシンホームの場合は住宅の屋根ばかりか、カーポートの屋根までも全て太陽光発電パネルで覆っています。

 

その見た目は、お世辞にも、、、に対して、セキスイハイムは飽くまでもスマート。

 

スマートパワーステーションの外観イメージには太陽光発電パネルが写っていません。

 

住宅上部からの写真がないのです。

 

スマートさを追求したがゆえに、売電価格を犠牲にしたのがセキスイハイム、そう考えることができそうです。

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