イシンホーム 安い

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一見高く見えるイシンホームの坪単価ですが、中身を見れば納得、安い！と感激するはずです。

 

なぜ、こんなにも安いのか？

 

理由は、豪華な設備を標準仕様にして、イシンホームが大量に仕入れているからだとか。

 

そして他にも、安い理由がありそうなのです。

 

イシンホームが最近売出し中の「ローン0円住宅」、こちらのモデル例は61坪で3,657万円、坪単価にすると60万円弱。

 

ローコスト系の住宅を検討していると、この坪単価を見てぎょっとする人も多いかもしれません。

 

しかし、イシンホームの場合1,300万円程度の太陽光発電パネルの料金も含まれていますし、もちろんオール電化。

 

断熱性を高めるための樹脂サッシや超エコ工法も当然標準。

 

ランニングコストを抑えるためのLED照明も全室分付いてきます。

 

さあ、これだけのものが付いて60万円を切る坪単価！！安い、どう考えても安いのです。

 

なぜ、こんなに安い住宅が建てられるのか？イシンホームの説明に耳を傾けてみると、面白いことをいっています。

 

最高の設備を標準装備にすることで、大量仕入れ・コスト減が可能となっている。

 

まあ、人によっては過剰とも思える住宅設備、これらをすべて標準にするから安くなるというのですね。

 

加えて安い理由として、直営店をもたずにフランチャイズ方式によって展開しているという点も挙げられます。

 

全て自社の社員、自前のモデルハウスとすると、どれだけのコストが掛かってしまうか。

 

その点、イシンホームはフランチャイズ方式だから安い、その分住宅も安いのだというのです。

 

イシンホームの看板を掲げているのは、提携している地場の工務店。

 

これは、確かに安い大きな要因にはなっているですが、反面心配なことも少々。

 

フランチャイズで展開している以上、住宅の質やアフターサービスの点でバラつきが出ないかという点。

 

フランチャイズ方式というと、まず頭に浮かぶのがコンビニエンスストア、そして外食。

 

これらが提供しているサービスは、非常に単純だったりする。

 

にもかかわらず、フランチャイズの加盟店によってばらつきが出てしまうのが弱み。

 

住宅は大勢の手が掛かるもっと複雑なものだけに少々心配になってしまいます。

 

ですから、地方でイシンホームの看板を掲げているフランチャイジーの評判をよくチェックしてみる。

 

加えて、担当営業などとしっかりコミュニケーションを取ってみる必要があります。

 

そして、宣伝広告費を抑えている、これもイシンホームが安い要因。

 

その分、広告のプロデューサがいないのか、イメージがバラバラ。

 

各フランチャイジーによって打ち出している商品が違ったりします。

 

少々混乱しますが、その分安くなっていると考えられるのなら納得できそう。

 

非常にユニークで安い、そんな住宅を提案してくれるイシンホーム。

 

加えて、フランチャイズ加盟店のノウハウもありそうですから面白い住宅が建つ、そして安いのです。

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