イシンホーム 外壁 タイル

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ イシンホームは外壁にタイルを選べる！サイディングとタイルどっちが正解？

タイルの外壁のメリットは数多いですが、一方でサイディングも日々進化。

 

最新のものを標準で採用しているイシンホームの外壁も捨てたものではありません。

 

イシンホームでもタイルの外壁を選ぶことはできますが、それがベストなのか？

 

一考の余地ありなのです。

 

住宅を建てる、そんなことを検討している場合、始めから１社だけに絞っている人はいないでしょう。

 

大抵の場合、色々な住宅メーカーの話を聞いて、比較して検討する。

 

そうなると、各メーカーのセールスポイントばかり頭に残る。

 

外壁がタイルであることを売りにしているような、クレバリーホームとかパナホームとか。

 

これらの話を聞いた後に、他のサイディングが標準の住宅メーカーの話を聞くと、寂しく感じてしまうもの。

 

すると、他の部分ではイシンホームを気に入っていても、外壁の面だけで非常に不満に感じてしまう。

 

イシンホームの外壁は標準仕様ならばサイディング、もちろんタイルもオプションで選ぶことはできるのです。

 

しかし、当然その分は割高。

 

ならばクレバリーホームとかの方がいいかなあ、何て悩み始めると終わらない。

 

堂々巡りが始まってしまって、いつまでたっても家が建たないという風になるのです。

 

タイルの外壁のメリットはメンテナンスいらずでかつ、見た目が豪華という点。

 

しかし、初期費用がかかってしまうというデメリットもあります。

 

イシンホームの場合はオプション扱いのものを選ぶと特に高い。

 

リッチな標準装備を大量に仕入れるということで、価格を抑えるのがイシンホームのやり方。

 

その分、オプションが割高に見えてしまうのはしょうがありません。

 

では、ここで考えるべきは、タイルの外壁がそこまで素晴らしいのか？

 

イシンホームの標準の外壁であるサイディングがそこまで劣るのか？という点です。

 

イシンホームの外壁に用いられているサイディングはディフェンスコートが施されたもの。

 

これは、従来の親水性を上回る超親水性の表面塗装の名称で、さらに汚れにくさが際立つサイディングです。

 

その証拠に、表面の塗膜についても15年間のメーカー保証が付いている。

 

従来のサイディングと比較すると異例の長さです。

 

加えて、外壁で経年劣化が気になるのは外壁のコーキング。

 

こちらも、最新のコーキング剤を用いれば、30年間もメンテナンスが不要となっているのです。

 

タイルの外壁がいい！と思い込むとタイルしか見えなくなってしまう。

 

そんな考えも分からないではないのですが、実際サイディングも日々進化はしています。

 

そして、そんな最新のサイディングをイシンホームは採用しているのです。

 

それでもタイルの外壁がいいのでしょうか？

 

予算が潤沢にある、そんなケース以外ならば特に外壁をタイルにこだわる必要はないように感じるのですが。

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