イシンホーム エコキュート

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電気給湯器エコキュートをほぼ全ての住宅に搭載するイシンホーム。

 

これはイシンホームが太陽光パネルをイチオシしているから。

 

全てのエネルギーを電気でまかなう考えだけに、エコキュートを搭載しているのは当然なのです。

 

自然冷媒ヒートポンプ給湯器、、、まあ、登録商標の「エコキュート」ですから、NHK式にいうとこうなるのでしょうか？

 

エコキュートとは、冷媒として空気中の二酸化炭素を利用していることが特徴の電気給湯器。

 

メリットは燃料を使って水を温める従来の給湯器よりも、安い光熱費でお湯が作れるという点。

 

ランニングコストはプロパンガスと比較すると、実に１／６といいますから画期的、大ヒット商品となりました。

 

さて、イシンホームの商品ラインナップを見ていくと、エコキュートが標準装備となっているものがほとんど。

 

看板商品のHEIGとなると、エコキュートだけではありません。

 

IH調理器も標準装備、つまりオール電化住宅となっているのです。

 

なぜイシンホームがエコキュート、そしてオール電化にこだわるのか？

 

その理由は、イシンホームが太陽光発電パネルを全面に押し出しているからといえるでしょう。

 

例えば初期費用ゼロの太陽光発電の「ゼロセッチ」、売電でローンをまかなおうという「ローン0円住宅」。

 

スマートハウスの「MAXスマハ」、屋根をすべて太陽光発電パネル化した「太陽光発電MAX」などなど。

 

太陽光発電によって、電気代を軽減させるばかりか、ローンの支払いも軽減しよう、そんな商品ばかりなのです。

 

発電する家なのに、ガスや灯油など他のエネルギーを利用する必要はあるの？

 

もちろん、ありません。

 

イシンホームにエコキュートが標準で付いてくるのは、いわば当たり前なのです。

 

デュポン社のシートを用いた断熱やエコアイ熱交換換気システム、これらはイシンホームの住宅全てに備わる設備。

 

もちろんイシンホームが開発したものではありません。

 

住宅業界における、様々な先進的なものをどんどん取り入れていく。

 

開発費をかけて何かを作り出すよりも、優れた製品を自社で活用する。

 

こんな姿勢が、イシンホームらしいのです。

 

そして、ただ取り入れるだけでなく、自社流に工夫、一ひねりしてきます。

 

ですから、エコキュートもただ取り入れているだけではありません。

 

どんな風にひとひねりしているか？

 

イシンホームのエコキュートは倒れません。

 

先の東日本大震災では、エコキュートの給湯タンクが倒れて使用できなくなるケースが相次ぎました。

 

そんなことが起きないように、イシンホームは地震でも倒れない工夫がなされおり、耐震テストでも実証済みなのです。

 

住宅自体の耐震性能が高めてあるのは当然として、エコキュートにまでそんな性能を持たせている。

 

実にイシンホームらしいですね。

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